近藤は単騎待ちテンパイのまま。
はたろうの現物になっている。
さらに、二階堂が追いつく。
超危険牌のを押して勝負。待ち。
どれだ…どれが先にいる…。
そして、我慢に我慢を重ねていた萩原のもとに、
がやってくる。
しかし、萩原はをとめて今通ったばかりのを切る。
対門の近藤は、ツモ番でを空切りしている。それでも、
決着がつくときが来た。
二階堂が切ったに、近藤の「ロン」の声がかかる。
思わずこの表情。
この混老チートイを二階堂から直撃した近藤が1、 2回戦と連勝。
『連覇野郎』の異名は伊達ではなかった。
この局我慢した萩原がオーラスに6000オールをツモって2着。
さて、ここまで近藤が大爆発したのには理由がある。
今日の解説、
『近藤さんは、基本から外したなぁという手を打つ』
近藤ファンの私はモニターの前で思わずイラッとしたが、
そんな白鳥も、番組後半ではこう話していた。
『基本を外すの、禁止にしましょう』
京大法学部卒の元塾講師。オンライン麻雀「天鳳」では全国ランキング1位。「雀魂」では4人打ち最高位の魂天に到達。最近は、YouTubeでの麻雀講義や実況プレイ、戦術note執筆、そして牌譜添削指導に力を入れている、麻雀界では知る人ぞ知る異才。「実戦でよく出る!読むだけで勝てる麻雀講義」の著者であり、元Mリーガー朝倉康心プロの実兄。x:@getawonarashite
面白いし読みごたえがありまくり。来週も楽しみにしています♪
基本から外したなぁでなんでイラっとなの?
根本的には記者が最初から言ってる河が読みにくいっていうのと同意義で使われた言葉で、むしろ褒めてんじゃん。
この人の文章に?マークが毎回つく理由がわかった。
この人理解力や読解力がたぶん低いんだ。
「イラっとした」などという言葉は、もっと気を配って使用していただきたいです。
あなたが近藤プロのことを良く書きたいとしても、
違う書き方を選択すべきでしたね。
ご自分の立ち位置をよく考えて書くべきではないでしょうか。
プロフィールを拝見する限りあなたは麻雀界では有名人であり、観戦記の依頼も来るほど麻雀界において凄い方なのはわかりますが、これは個人的なものではなく近代麻雀のMリーグ観戦記として書いておられるわけですよね?
白鳥プロは、敬意を持って褒めているのは間違いなく、あの解説を聞いてイラっとするのは勝手ですが、公式な観戦記に「イラっとした」と書くのはアホ過ぎます。京大出て塾の講師やって天鳳で有名人になるほど麻雀強いのに、トークの流れを読むのは苦手だとおっしゃるのなら仕方ないのですけども。
同様に「この声がもしかして対局室まで届いたのではないか」
という表現も、かなりヤバいです。たとえ冗談だとしても、スタジオを用意しているアベマ側の人には笑えないと思います。近代麻雀が関わっている媒体で、その表現をOKした編集部にも問題があらと思います。どのようなプロセスで掲載に至るのか不明なためそのあたりはわかりませんが。
プロのライターさんではない方にそのような配慮を求めるのは酷な話かもしれませんけど、不特定多数の人が読む文章であることをもう少しご理解されるべきだと思います。
最後の部分以外のところは非常に読みやすかったので思わずコメントしてしまいました。
次回から表現に気を遣います。ご指摘ありがとうございました。
上のぐにゃとかいう人。そこまで言う?文章にそこまでの配慮を求めるならあなたもコメント欄のような不特定多数の人が読むような場所じゃなく、下の問い合わせのように、運営側やライターだけに伝わるよう指摘すれば良かったのでは?あなたのコメントも不特定多数の人が見て、それを見て不快に思う人が居るんですけど。