リーチ超人は、リーチ判断も超人だった。
この我慢が効いて、村上は2着でこの半荘を終えることが出来た。
震撼すべき、近藤の半荘。
【1回戦結果】
1着 セガサミーフェニックス・近藤誠一+75.5
1、2戦目を通して、たった1度だけ近藤の打牌で「ん?」
この打だ。
を縦に引いたときに、
画像では河が見にくいが、は対面の現物であり、
やはり、
2戦目の焦点の1局を紹介する前に、
東1局3000-6000をツモったときのお顔↓
可愛いすぎる…
このあとまだ何枚も出てくるので、
では、
第2戦目南3局
ここまでは、東場に50000点台まで点棒を稼いだ二階堂を、
渾身のメンタンピン即ツモ三色のハネ満を上がった近藤が追う展開
南3局親番近藤の配牌
悪い…悪すぎる。
思わずぐちゃぐちゃっと壊したくなるくらいの配牌だが、
その後4巡目
こうなったらマンズのホンイツか…
…と、思いきや近藤の選択は打。なんと国士へ向かう。
一方、トップ目の二階堂の手牌、
さすがに格差がありすぎる。
さて、何を切ってもアガれそうだが、どうする…
二階堂の選択は、打。近藤はピンズのホンイツ模様。
近藤の河
…ん?まてよ??近藤の手牌、ピンズ全然無かったんじゃ???
次巡、二階堂が引いたのは、なんと。
恥ずかしそうにを見つめる二階堂。
近藤がマンズのホンイツに行っていた場合、近藤の河は、
となっていた。それならば二階堂はピンズを残したであろう。
近藤の国士狙いが、
その間隙を縫って、
たろうが大物手を作っていた。
ピンズが先に埋まれば、最低ハネ満は確定する手だ。
そんな中、近藤の手は…
…ん?4トイツになった…
イーシャンテン…?!
うげ!混老チートイテンパイ!!!
あと1枚引けばテンパイの二階堂。しかし、
5巡目の分岐点でピンズを残せていたら…
…こんなかわいい36歳この世にいます!!??
ちなみに私も36歳ですが、
14巡目、たろうにもついにテンパイが入る。
待ちのリーチ。
面白いし読みごたえがありまくり。来週も楽しみにしています♪
基本から外したなぁでなんでイラっとなの?
根本的には記者が最初から言ってる河が読みにくいっていうのと同意義で使われた言葉で、むしろ褒めてんじゃん。
この人の文章に?マークが毎回つく理由がわかった。
この人理解力や読解力がたぶん低いんだ。
「イラっとした」などという言葉は、もっと気を配って使用していただきたいです。
あなたが近藤プロのことを良く書きたいとしても、
違う書き方を選択すべきでしたね。
ご自分の立ち位置をよく考えて書くべきではないでしょうか。
プロフィールを拝見する限りあなたは麻雀界では有名人であり、観戦記の依頼も来るほど麻雀界において凄い方なのはわかりますが、これは個人的なものではなく近代麻雀のMリーグ観戦記として書いておられるわけですよね?
白鳥プロは、敬意を持って褒めているのは間違いなく、あの解説を聞いてイラっとするのは勝手ですが、公式な観戦記に「イラっとした」と書くのはアホ過ぎます。京大出て塾の講師やって天鳳で有名人になるほど麻雀強いのに、トークの流れを読むのは苦手だとおっしゃるのなら仕方ないのですけども。
同様に「この声がもしかして対局室まで届いたのではないか」
という表現も、かなりヤバいです。たとえ冗談だとしても、スタジオを用意しているアベマ側の人には笑えないと思います。近代麻雀が関わっている媒体で、その表現をOKした編集部にも問題があらと思います。どのようなプロセスで掲載に至るのか不明なためそのあたりはわかりませんが。
プロのライターさんではない方にそのような配慮を求めるのは酷な話かもしれませんけど、不特定多数の人が読む文章であることをもう少しご理解されるべきだと思います。
最後の部分以外のところは非常に読みやすかったので思わずコメントしてしまいました。
次回から表現に気を遣います。ご指摘ありがとうございました。
上のぐにゃとかいう人。そこまで言う?文章にそこまでの配慮を求めるならあなたもコメント欄のような不特定多数の人が読むような場所じゃなく、下の問い合わせのように、運営側やライターだけに伝わるよう指摘すれば良かったのでは?あなたのコメントも不特定多数の人が見て、それを見て不快に思う人が居るんですけど。