池田・曽我はハネマンツモ条件。岩井はひたすらアガるだけ。新留は逃げ切れるか? という緊迫の一局。
平場は池田の1人ノーテンで1本場へ。
新留と岩井の点差は5400点。ドラは。
ファーストテンパイは新留。待ちピンフをヤミテンに構える。これにテンパイした岩井がを打ち込んで、優勝を決める重い1000点のアガリを決めた。
新留悠平さんには、竹書房「近代麻雀」編集長・星野信夫よりトロフィーと、SMA学生麻雀フェス文部科学大臣賞全日本健康麻将選手権への出場チケットが贈られた。
また、星野編集長より2019年冬に第7回の開催がにおわされた。
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※文中一部敬称略
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