白鳥翔、
絶好調の個人6勝目!!
渋谷ABEMAS、3位浮上!!
プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2019」の41日目第1戦は、白鳥翔(渋谷ABEMAS)がトップを獲得。序盤はアガリに恵まれず、苦戦した白鳥だったが、ラス前のハネマン成就で一気にトップに。一時1人ノーテンで着落ちするも、最終局でトップ目の小林から直撃を取って6勝目を獲得。個人3位タイにつけ、好調ぶりを発揮した。
1回戦の対局者は、赤坂ドリブンズ・丸山奏子、セガサミーフェニックス・茅森早香、U-NEXT Pirates・小林剛、そして白鳥。
トップは小林、白鳥はラス目で迎えた南1局。リーチ・ピンフ・ツモの1300オールが白鳥の本日の初アガリ。
南3局2本場、ようやく白鳥の大物手が火を噴く。リーチ・ピンフ・ツモ・イッツ―・ウラ1の3000・6000。微差ながら小林を交わして、白鳥がトップに立つ。
南4局1本場、白鳥の1人ノーテンで流局し、小林とトップが入れ替わるが、同2本場にダブ・の5200を小林から仕留めて再逆転。白鳥が6勝目を挙げて、個人成績は沢崎とならんで3位タイ。渋谷ABEMASは3位にランクアップした。
勝利者インタビューで白鳥は「渋谷ABEMAS、一時は大きなマイナスポイントを叩いてしまったんですけど、ようやく巻き返して今すごく好調で全員力を合わせて頑張っていきたいというところです。これからも応援よろしくお願いします」と語った。
【Result】
1着 白鳥翔・渋谷ABEMAS 3万7800点/+57.8
2着 小林剛・U-NEXT Pirates 2万8200点/+8.2
3着 茅森早香・セガサミーフェニックス 2万1100点/▲18.9
4着 丸山奏子・赤坂ドリブンズ 1万2900点/▲47.1
【Total】
1位 EX風林火山 +171.2(40/90)
2位 KADOKAWAサクラナイツ +115.1(40/90)
3位 渋谷ABEMAS +85.2(41/90)
4位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +28.5(40/90)
5位 TEAM雷電 ▲6.4(40/90)
6位 U-NEXT Pirates ▲70.8(41/90)
7位 セガサミーフェニックス ▲134.3(41/90)
8位 赤坂ドリブンズ ▲188.5(41/90)
「大和証券 Mリーグ2019」
12月5日の対戦は
ドリブンズ vs ABEMAS vs フェニックス vs U-NEXT Piratesキャスト
赤坂ドリブンズ
渋谷ABEMAS
セガサミーフェニックス
U-NEXT Pirates
実況:日吉辰哉
解説:滝沢和典
レポーター:松本圭世(C) M.LEAGUE
大和証券 Mリーグ2019 赤坂ドリブンズ vs 渋谷ABEMAS vs セガサミーフェニックス vs U-NEXT Pirates