村上淳、もうマユゲなんて描かない!! 個人3連勝、3位!! チームは怒濤の4連勝!!

村上淳、
もうマユゲなんて描かない!!
個人3連勝、3位!!
チームは怒濤の4連勝!!

プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2019」の65日目第2戦は、村上淳赤坂ドリブンズ)がトップを獲得。

フェニックス・魚谷とのシーソーゲームとなったが、オーラスにマンガンをツモアガった村上が試合を制して、村上は個人3連勝で個人成績3位に浮上。さらにドリブンズは連日の同日2連勝で通算4連勝!! 一気にセミファイナルが視野に入ってきた。

2回戦の対局者は、KONAMI麻雀格闘倶楽部藤崎智セガサミーフェニックス魚谷侑未TEAM雷電萩原聖人、そして村上。

試合は村上と魚谷のマッチレースの様相を呈する展開となる。

東1局、親の魚谷にドラのをポンさせた村上が、待ちのピンフ・赤1のリーチをかけ、手詰まった萩原からを御用。ウラドラが2枚乗って8000点。まずは村上が先行する。

東3局には、魚谷が3巡目リーチの一発ツモ。赤1の2000・4000で逆転トップ目に。

次局には村上が、チートイツ単騎待ちリーチを、チンイツテンパイの萩原から討ち取る。ウラが乗って8000点。村上が再度逆転。

南1局の魚谷の親番では、リーチ・ピンフ・ツモ・ウラ1の2600オールで魚谷がトップ目に。

オーラスで、マンガン出アガリ条件を突きつけられた村上。6巡目にピンフ・ドラ1・赤1の待ちテンパイを果たすと、即リーチ。そして10巡目にをツモアガリ。村上の逆転トップで試合終了。

ドリブンズが4連勝で、一気にセミファイナルが現実的なものとなってきた。

勝利者インタビューで村上は「(トップは)めちゃめちゃ嬉しいんですけど、まだチームはドンケツなので気を引き締めていかなければ、と思ってます。(ノーメイクについて)監督にメイクしたら怒るよ、と言われたので、しなかったです。コツコツ同じことをやってきて、たまたまトップが4回やってきた、というだけの話だと思ってますと語った。

【Result】
1着 村上淳・ドリブンズ 3万7900点/+57.9
2着 魚谷侑未・フェニックス 3万5700点/+15.7
3着 萩原聖人・雷電 1万3900点/▲26.1
4着 藤崎智麻雀格闘倶楽部 1万2500点/▲47.5

【Total】
1位 セガサミーフェニックス +317.0(66/90)
2位 KADOKAWAサクラナイツ +275.6(64/90)
3位 TEAM雷電 +55.4(66/90)
4位 U-NEXT Pirates ▲10.6(64/90)
5位 渋谷ABEMAS ▲60.1(64/90)
6位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 ▲72.1(66/90)
7位 EX風林火山 ▲168.0(64/90)
8位 赤坂ドリブンズ ▲302.6(66/90)

「大和証券 Mリーグ2019」

1月27日の対戦は
ドリブンズ vs 麻雀格闘倶楽部 vs フェニックス vs 雷電

キャスト

赤坂ドリブンズ
KONAMI 麻雀格闘倶楽部
セガサミーフェニックス
TEAM RAIDEN / 雷電
実況:小林未沙
解説:朝倉康心
レポーター:松本圭世

(C) M.LEAGUE
大和証券 Mリーグ2019 赤坂ドリブンズ vs KONAMI麻雀格闘倶楽部 vs セガサミーフェニックス vs TEAM RAIDEN / 雷電

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