岡崎涼太(おかざきりょうた)は日本プロ麻雀連盟に所属するプロ雀士である。
キャッチコピーは「令和無頼(れいわぶらい)」
1998年生まれ。16歳で麻雀と出会い、18歳で高知県から単身上京、2017年日本プロ麻雀連盟入会。
雀荘勤務と並行してのプロ活動、勉強会や番組出演などプロ雀士の中でも特に麻雀漬けの生活を送っている。
若手プロながら大舞台での戦いにも物おじしない性格で、尊敬するプロは滝沢和典と佐々木寿人。型にはまらない自在型の麻雀を打つ。
2020年に行われた時期Mリーガー選挙では新人ながら11位にランクイン。
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そして同年、最強戦2020次世代プロ集結麻雀代理戦争へ、プロ連盟の先輩でもある紺野真太郎の推薦により出場も、優勝した三浦智博へ敗れ敗退。プロ連盟のタイトルJPML WRCリーグでは決勝戦3位。
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2021年には若手男子プロを対象にした新タイトル若獅子戦では特別推薦を受け決勝戦まで勝ち上がるも、同じ推薦枠の阿久津翔太に敗れて準優勝。
最強戦2021男子プロ最強新世代を勝ち上がり、ファイナルへ進出を決める。
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岡崎涼太 プロフィール
生年月日 | 1998年8月22日 |
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出身地 | 高知県 |
プロ入会 | 2017年 |
所属プロ団体 | 日本プロ麻雀連盟(34期生) |
SNS | Twitter:岡崎涼太 |