園田賢、個人連3勝
ドリブンズも3連勝!!
連続連対でついに
7位浮上!!
プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2022-23」の27日目、第2戦は園田賢(赤坂ドリブンズ)が、トップを獲得。全12局中6局でアガリを決めた園田が個人3連勝でドリブンズも3連勝。ついに7位に浮上し、長い最下位生活に終止符を打った。
第2戦の対局者は、KONAMI麻雀格闘倶楽部・佐々木寿人、渋谷ABEMAS・多井隆晴、TEAM RAIDEN / 雷電・黒沢咲、そして園田の4名。
東1局、・と鳴いた園田がホンイツのツモアガリ。まずは2000・4000で園田がリードを奪う。
その後、2600点・2400点とヤミテンのロンアガリで点棒を増やす園田。
じわじわと他家を引き離す園田。そして南3局に決定打が出る。2着目の多井の親番でドラは。ポンからホンイツに向けて発進する園田に対し、多井が園田の河に1枚切られている単騎待ちでリーチをかける。園田もを鳴いてとのシャンポン待ちでテンパイ。が組み込まれているのででもハネマン。
さらに佐々木が赤1の待ちでリーチを宣言。そして佐々木の雀頭は。多井の待ちは空。その多井にやってきたツモ牌は。
2着目からのハネマン直撃で勝負あり。園田はオーラスの親番で、さらに2600オールを加点して5万点オーバーでフィニッシュ。個人・チーム共に3連勝で、ついに7位浮上を果たした。
園田はインタビューで、
「 一週間で一番勝ったチームに、豪華なお弁当が来るっていうウワサがあるんですよ。これでついに、いや久しぶりですよ、いいお弁当(をいただけるの)もそうですし、単純に辛かったんで。なかなかトップが取れないっていう状況だったんで、めちゃくちゃうれしいですね」
と語った。
【Result】
1着 園田賢・ドリブンズ 5万5300点/+75.3
2着 佐々木寿人・麻雀格闘倶楽部 2万700点/+0.7
3着 黒沢咲・雷電 1万8300点/▲21.7
4着 多井隆晴・ABEMAS 5700点/▲54.3
【Total】
1位 渋谷ABEMAS +408.3(28/94)
2位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +146.2(28/94)
3位 EX風林火山 +13.8(26/94)
4位 TEAM RAIDEN / 雷電 ▲79.8(28/94)
5位 U-NEXT Pirates ▲80.2(26/94)
6位 セガサミーフェニックス ▲98.0(26/94)
7位 赤坂ドリブンズ ▲122.2(28/94)
8位 KADOKAWAサクラナイツ ▲188.1(26/94)
大和証券 Mリーグ ドリブンズvs麻雀格闘倶楽部vs ABEMAS vs雷電
詳細情報
赤坂ドリブンズvsKONAMI麻雀格闘倶楽部vs 渋谷ABEMASvsTEAM RAIDEN / 雷電■公式MリーグTwitter
https://twitter.com/m_league_■公式ABEMA麻雀chTwitter
https://twitter.com/abema_mahjong■公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCBHvzjvii3kp4gd_gw6UEIA「この熱狂を”もっと”外へ」。Mリーグ2022-23の戦いはここからはじまる!!新Mリーガー3名を加え、全チーム4名体制、32名でのシーズンとなる。全8チームで各94試合レギュラーシーズンを行い、セミファイナルシリーズではレギュラーシーズン上位6チームで各20試合を実施、ファイナルシリーズはセミファイナルより上位4チームに絞られ、各16試合実施し優勝チームが決定する。2022-23シーズンでは赤坂ドリブンズ、EX風林火山、TEAM雷電がチーム体制変更レギュレーション対象と対象となり、ファイナルステージへ進出しなければ最低1名の入れ替え、または追加によってチーム編成を変更しなければならない。
キャスト
赤坂ドリブンズ
KONAMI麻雀格闘倶楽部
渋谷ABEMAS
TEAM RAIDEN / 雷電
実況:日吉辰哉
解説:河野直也
レポーター:松本圭世
(C) M.LEAGUE