鈴木優、オーラス
逆転のツモアガリ!!
Pirates、4人で
繋いだ4連勝!!
プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2022-23」の62日目、第2戦は鈴木優(U-NEXT Pirates)が、トップを獲得。終盤までに好位置につけていた鈴木がオーラス1本場に、萩原を差し切っての逆転勝利。Piratesはこれで4人で4連勝をもぎ取った。
第2戦の対局者は、赤坂ドリブンズ・園田賢、セガサミーフェニックス・茅森早香、TEAM RAIDEN / 雷電・萩原聖人、そして鈴木の4名。
開局、スタートダッシュを決めたのは園田。1300・2600、2000オールと連続アガリを決めて東場を支配する。
しかし南1局、萩原が早い巡目で茅森からホンイツ・・・ドラ2のハネマンを直撃。この12000点のアガリで萩原がトップ目に。
南場は萩原リードのまま進行し、迎えた南4局1本場。萩原と5,500点差の2着目につけていた鈴木が、ダブを鳴いて赤1の1000・2000のツモアガリを決めて逆転勝利。鈴木が個人3勝目、Piratesは4人で4連勝を成し遂げた。
鈴木はインタビューで、
「(チーム4連勝について)チャンスがあれば狙いたいなと思ってたんですけど、出てくるときにはトップだけ取るという意識はしないように、普段どおり打つよって言いながら今日だけちょっとわがままにトップ狙わせてくれ、とは思いながら来ました」
と語った。
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【Result】
1着 鈴木優・Pirates 3万7400点/+57.4
2着 萩原聖人・雷電 3万6500点/+16.5
3着 園田賢・ドリブンズ 2万3900点/▲16.1
4着 茅森早香・フェニックス 2200点/▲57.8
【Total】
1位 EX風林火山 +453.1(62/94)
2位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +325.3(62/94)
3位 U-NEXT Pirates +309.2(62/94)
4位 渋谷ABEMAS +189.8(62/94)
5位 TEAM RAIDEN / 雷電 ▲8.0(62/94)
6位 KADOKAWAサクラナイツ ▲191.4(62/94)
7位 セガサミーフェニックス ▲434.0(62/94)
8位 赤坂ドリブンズ ▲644.0(62/94)
大和証券 Mリーグ ドリブンズvsフェニックスvs雷電vsPirates
詳細情報
赤坂ドリブンズvsセガサミーフェニックスvsTEAM RAIDEN / 雷電vsU-NEXT Pirates■公式MリーグTwitter
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https://www.youtube.com/channel/UCBHvzjvii3kp4gd_gw6UEIA「この熱狂を”もっと”外へ」。Mリーグ2022-23の戦いはここからはじまる!!新Mリーガー3名を加え、全チーム4名体制、32名でのシーズンとなる。全8チームで各94試合レギュラーシーズンを行い、セミファイナルシリーズではレギュラーシーズン上位6チームで各20試合を実施、ファイナルシリーズはセミファイナルより上位4チームに絞られ、各16試合実施し優勝チームが決定する。2022-23シーズンでは赤坂ドリブンズ、EX風林火山、TEAM雷電がチーム体制変更レギュレーション対象と対象となり、ファイナルステージへ進出しなければ最低1名の入れ替え、または追加によってチーム編成を変更しなければならない。
キャスト
赤坂ドリブンズ
セガサミーフェニックス
TEAM RAIDEN / 雷電
U-NEXT Pirates
実況:小林未沙
解説:土田浩翔
レポーター:松本圭世
(C) M.LEAGUE大和証券 Mリーグ ドリブンズvsフェニックスvs雷電vsPirates