白鳥翔、
連続親マンガンで逆転勝利!
ABEMAS、日またぎ連勝で
最下位脱出!!
プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」の31日目、第1戦は白鳥翔(渋谷ABEMAS)が、トップを獲得。全18局という長丁場となった第1試合。ラス前から親でマンガンを連発。この連続アガリでトップ目まで突き抜けた白鳥が勝利。ABEMASは連勝でトータル8位に順位を上げた。
第1戦の対局者は、赤坂ドリブンズ・渡辺太、KADOKAWAサクラナイツ・岡田紗佳、BEAST X・菅原千瑛、そして白鳥の4名。
トップ目渡辺・2着目菅原の並びで迎えた南3局1本場、親の白鳥が菅原から喰いタンヤオ・ドラ2・赤1の12000点を決めて、トップ目の渡辺に迫る。
同2本場、南家・菅原のリーチに追いかけた白鳥が追い抜いてツモアガリ。ピンフ・ドラ1・ウラ1の4000オールで、渡辺をまくってトップ目に立つ。
オーラスは、渡辺が親の菅原からダブ・サンショク・ドラ1のマンガンを仕留めて2着を確定させて試合終了。
白鳥の勝利でABEMASは日またぎ連勝。トータル順位を8位に上げた。
白鳥はインタビューで、
「全力でやってるつもりなんですけど、僕の試合はミスも結構あるんですけど、勝負所での枚数多いめくり合いが負けるっていうのがけっこうあって、展開的にきついなという風に思ってたんですけど、今日はとにかくツイてたなという感じですね」
と語った。
【Result】
1着 白鳥翔・ABEMAS 4万2800点/+62.8
2着 渡辺太・ドリブンズ 3万7800点/+17.8
3着 菅原千瑛・BEAST 1万4200点/▲25.8
4着 岡田紗佳・サクラナイツ 5200点/▲54.8
【Total】
1位 セガサミーフェニックス +368.4(26/96)
2位 赤坂ドリブンズ +199.5(27/96)
3位 U-NEXT Pirates +190.5(26/96)
4位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +77.5(28/96)
5位 TEAM RAIDEN / 雷電 ▲8.8(28/96)
6位 KADOKAWAサクラナイツ ▲48.1(27/96)
7位 EX風林火山 ▲191.3(28/96)
8位 渋谷ABEMAS ▲296.3(27/96)
9位 BEAST X ▲311.4(27/96)
大和証券 Mリーグ ドリブンズvsサクラ ナイツvsABEMASvsBEAST
11月7日(木) 19:00 〜 23:57
詳細情報
赤坂ドリブンズvsKADOKAWAサクラナイツvs渋谷ABEMASvsBEAST X■公式MリーグX
https://twitter.com/m_league_■公式ABEMA麻雀chX
https://twitter.com/abema_mahjong■公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCBHvzjvii3kp4gd_gw6UEIA「この熱狂を外へ」
数多の麻雀プレイヤー達の中から、ほんの一握りのトッププロだけが出場できるナショナルリーグ。
賞金5000万円とチームの威信をかけて知を競い合い、優勝シャーレの栄光を目指して戦う。
Mリーグ2024-25では、新Mリーガー2名が誕生し、総勢36名でのシーズンとなる。
2期連続で同じチームメンバー構成でレギュラーシーズン敗退したチームは、最低1名の入れ替えしチーム編成を変更しなければならない。レギュレーション対象は、BEAST X、TEAM雷電がチーム体制変更レギュレーション対象となっている。キャスト
赤坂ドリブンズ
KADOKAWAサクラナイツ
渋谷ABEMAS
BEAST X
実況:小林未沙
解説:河野直也
レポーター:松本圭世
(C) M.LEAGUE