日向藍子、オーラス親番の大逆転劇!! 吹き荒れる6000オールの嵐を制する!!【Mリーグ2025-26 / レギュラーシーズン 】

日向藍子、

オーラス親番の大逆転劇!!

吹き荒れる6000オールの

嵐を日向が制する!!

プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2025-26」の12日目、麻雀ch第2戦は日向藍子渋谷ABEMAS)が、トップを獲得。大量リードの伊達を日向がラス前で捉える。オーラスでは5万点以上あった差を2度の6000オールで大逆転。日向が今季初勝利を手にした。

第2戦の対局者は、KONAMI麻雀格闘倶楽部伊達朱里紗セガサミーフェニックス浅井堂岐U-NEXT Pirates仲林圭、そして日向の4名。

浅井のみ連闘となった第2試合は伊達の猛攻となった。南3局までに伊達が6000オール2回を含む、6度のアガリで6万9500の多量リードを築く。しかし、日向が南3局3本場に伊達からハネマンを直撃。オーラスの親番では、2巡目リーチのチートイツ・ウラ2を仲林から一発で仕留めて18000点。2本場ではピンフ・ドラ1・赤1をリーチ・一発・ツモの6000オール。このアガリで日向が伊達を逆転。最大5万5000点あった差を大まくりして、日向が今季の初勝利をつかんだ。

日向はインタビューで、

「(大逆転は)なんか、恵まれましたね。ラッキーだなっていうのが、しみじみしてます。伊達ちゃんはいつも強くて、今日も6000オール何回もぶっ放されたんで、今日もだ! 伊達さま! って思ってたんですけど、最後まであきらめずにかなり前向きに打って、たまたまラッキーでまくれてほんとよかったです」

と語った。

【Result】
1着 日向藍子・ABEMAS 6万9600点/+89.6
2着 伊達朱里紗・麻雀格闘俱楽部 4万8300点/+28.3
3着 浅井堂岐・フェニックス 500点/▲39.5
4着 仲林圭・Pirates ▲1万8400点/▲78.4

【Total】
1位 EX風林火山 +336.2(12/120)
2位 TEAM RAIDEN / 雷電 +92.2(14/120)
3位 U-NEXT Pirates +91.0(16/120)
4位 赤坂ドリブンズ +78.7(10/120)
5位 BEAST X +8.5(14/120)
6位 渋谷ABEMAS ▲39.6(14/120)
7位 KADOKAWAサクラナイツ ▲100.0(10/120)
8位 EARTH JETS ▲118.7(12/120)
9位 セガサミーフェニックス ▲158.3(14/120)
10位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 ▲190.0(12/120)

大和証券 Mリーグ 麻雀格闘倶楽部vsアベマズvsフェニックスvsPirates

10月3日(金) 19:00 〜 10月4日(土) 02:00

詳細情報
KONAMI麻雀格闘倶楽部vs渋谷ABEMASvsセガサミーフェニックスvsU-NEXT Pirates

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「この熱狂を外へ」
数多の麻雀プレイヤー達の中から、ほんの一握りのトッププロだけが出場できるナショナルリーグ。
優勝賞金7000万円とチームの威信をかけて知を競い合い、優勝シャーレの栄光を目指して戦う。
Mリーグ2025-26では、新たに「EARTH JETS(アースジェッツ)」がチームに加わり、新Mリーガー9名、10チーム総勢40名でのシーズンとなる。

キャスト

KONAMI麻雀格闘倶楽部
渋谷ABEMAS
セガサミーフェニックス
U-NEXT Pirates
実況:古橋崇志
解説:前田直哉
レポーター:木下遥
(C) M.LEAGUE

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