朝倉から『尋常ではない何か』をその時感じた。
読みと直感が交わり混乱した私は次巡
この直感を置き去りにして都合の
切りの「尋常ではない何か」を感じたのは2シャンテンとは言
直感を信じればは小四喜に当たってもおかしくない牌であった
また理論をつきつめるなら、その後朝倉から打たれたドラのをポンして牽制しながら(実際
生牌(ションパイ)のを引いていたために声が出なかったが、ポンして打としてを切らなければいいだけで、終盤で
リスクをとってを切ったにも関わらず何とも中途半端で残念な
それに対して、この局の早い段階からオタ風のを打たず粘り強く
私はいわゆる「流れ」を信じてはいないが、このような直感…あえ
とある脳科学者も「経験をもとにした直感をバカにしてはいけない
かと言ってそのような打ち手の真似は簡単にできるものではない。
限りある時間の中で自分に取り込めるものなど限られていて全てを
「自分に足りないものは…」
麻雀で強くなるのは当然の事ながら簡単ではない。
しかし、それを乗り越えて必ず強くなってまた最強戦に戻ってくる
そう決意して私は会場を後にした。
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日本全国大変な時期の中、応援頂いた皆様そしてこの文章を最後ま
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