滝沢和典、風林火山との直接対決を制して、麻雀格闘倶楽部ついに首位浮上!!

滝沢和典、

風林火山との直接対決を

制して、麻雀格闘倶楽部

ついに首位浮上!!

プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2021」の開幕46日目、第1戦は滝沢和典KONAMI麻雀格闘倶楽部)が、トップを獲得。1・2・3・8位が会した第1試合。南場の親番でマンガンをツモった滝沢が、巧みな試合回しで逃げ切りトップ。麻雀格闘倶楽部がついに、風林火山から首位の座を奪った。

第1戦の対局者は、EX風林火山二階堂瑠美渋谷ABEMAS松本吉弘TEAM RAIDEN / 雷電・本田朋広、そして滝沢の4名。

滝沢は、東2局にリーチ・イッツーを二階堂から、東3局1本場にはリーチ・ドラ1・ウラ1を松本から討ち取り、2度の5200点のアガリでトップ目に立つ。

東4局には、親の二階堂がリーチ・ドラ3を本田から直撃して12000点。2番手に浮上して滝沢を追走する。

しかし南1局、滝沢が親番でツモ・【東】イーペーコー・赤1の4000オールで、2着目以下を突き放すと、南3局には2番手に迫っていた本田の親番を、ピンフ・ドラ1・赤1の3900点を二階堂からアガり局をつぶす。

オーラス、親の二階堂がテンパイを入れられぬまま流局して試合終了。滝沢が、古巣の風林火山の首位を奪って、麻雀格闘倶楽部が初の首位に立った。

滝沢はインタビューで、

「さすがに(チームが)1回も首位に立ったことがないって聞いたら、燃えるものがありました。首位はうれしいことですが、試合の内容がいい感じにみえているし、結果もついてきてくれたので、ホッとしているところはあります」

と語った。

【Result】
1着 滝沢和典麻雀格闘倶楽部 4万7600点/+67.6
2着 本田朋広・雷電 3万400点/+10.4
3着 二階堂瑠美・風林火山 1万2000点/▲28.0
4着 松本吉弘・ABEMAS 1万00点/▲50.0

【Total】
1位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +367.1(45/90)
2位 EX風林火山 +309.2(45/90)
3位 KADOKAWAサクラナイツ +47.4(46/90)
4位 セガサミーフェニックス +43.8(46/90)
5位 渋谷ABEMAS +6.1(45/90)
6位 U-NEXT Pirates ▲14.1(46/90)
7位 赤坂ドリブンズ ▲192.3(46/90)
8位 TEAM RAIDEN/雷電 ▲576.2(45/90)

大和証券 Mリーグ 風林火山vs麻雀格闘倶楽部vsABEMASvs雷電

詳細情報
EX風林火山vsKONAMI 麻雀格闘倶楽部vs渋谷ABEMASvsTEAM RAIDEN / 雷電

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「大和証券 Mリーグ2021」
12月21日の対戦はEX風林火山vsKONAMI 麻雀格闘倶楽部vs渋谷ABEMASvsTEAM RAIDEN / 雷電

キャスト

EX風林火山
KONAMI 麻雀格闘倶楽部
渋谷ABEMAS
TEAM RAIDEN / 雷電
実況:小林未沙
解説:藤崎智
レポーター:松本圭世
(C) M.LEAGUE

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