堀慎吾、内川幸太郎との
リレーで同日2連勝!!
2021年を連勝で飾る、
最高の締めくくり!!
プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2021」の開幕49日目、第2戦は堀慎吾(KADOKAWAサクラナイツ)が、トップを獲得。東場の親番でハネマンツモを決めた堀が、5和了0放銃の完璧な試合回しで、個人成績2位にまで浮上した。
第2戦の対局者は、KONAMI麻雀格闘倶楽部・佐々木寿人、渋谷ABEMAS・松本吉弘、TEAM RAIDEN / 雷電・本田朋広、そして堀の4名。
起家の堀、開局の苦しい配牌をを仕掛けての500オールで親権維持に成功する。1本場では、8巡目にピンフ・赤1の待ちテンパイを即リーチをかけてを一発ツモ。ウラ1の6000オールに仕上げる。
同2本場は、西家の佐々木がリーチ・ピンフ・ツモ・ドラ2・赤2・ウラ1の4000・8000で2番手につける。
親被った堀、次局にすぐさまリーチ・一発・ピンフの3900点を、本田から徴収。
堀は南1局にも・ドラ2の5800点を本田から接収、南3局にはのみの1000点を超勝負手の佐々木から直撃、他家の追随を許さぬゲーム回しをみせる。
オーラスは親の松本がテンパイを入れることが出来ず、流局。松本が手牌を伏せて試合終了となった。
堀はインタビューで、
「(内川→堀の2連勝について)うれしいです」
と語った。また、至極の一局については、
「東1局1本場、(中略)をツモ切れたところが良かったと。あとは最後(オーラス)、松(本選手)がホンイツの仕掛けで、張ってるかどっちか判らなくて、どっちなの? ノーテン! ってなった瞬間ですね」
と語った。
【Result】
1着 堀慎吾・サクラナイツ 4万900点/+60.9
2着 佐々木寿人・麻雀格闘倶楽部 2万9600点/+9.6
3着 松本吉弘・ABEMAS 2万4800点/▲15.2
4着 本田朋広・雷電 4700点/▲55.3
【Total】
1位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +350.3(50/90)
2位 EX風林火山 +198.5(48/90)
3位 KADOKAWAサクラナイツ +127.9(50/90)
4位 U-NEXT Pirates +53.6(48/90)
5位 渋谷ABEMAS +22.5(50/90)
6位 セガサミーフェニックス +18.3(48/90)
7位 赤坂ドリブンズ ▲184.1(48/90)
8位 TEAM RAIDEN/雷電 ▲587.0(50/90)
大和証券 Mリーグ サクラナイツvs麻雀格闘倶楽部vsABEMASvs雷電
詳細情報
KADOKAWAサクラナイツvsKONAMI 麻雀格闘倶楽部vs渋谷ABEMASvsTEAM RAIDEN / 雷電■公式MリーグTwitter
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https://www.youtube.com/channel/UCBHvzjvii3kp4gd_gw6UEIA「大和証券 Mリーグ2021」
12月27日の対戦はKADOKAWAサクラナイツvsKONAMI 麻雀格闘倶楽部vs渋谷ABEMASvsTEAM RAIDEN / 雷電キャスト
KADOKAWAサクラナイツ
KONAMI 麻雀格闘倶楽部
渋谷ABEMAS
TEAM RAIDEN / 雷電
実況:日吉辰哉
解説:土田浩翔
レポーター:松本圭世
(C) M.LEAGUE