魚谷侑未、開幕戦以来のうれしい2勝目!! フェニックスは最下位脱出!!【Mリーグ2022-23 / レギュラーシーズン 】

魚谷侑未、開幕戦以来の

うれしい2勝目!!

フェニックスは

最下位脱出!!

プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2022-23」の29日目、第2戦は魚谷侑未セガサミーフェニックス)が、トップを獲得。勝負どころでアガリを決めきれた魚谷が、開幕戦以来の勝利で2勝目。フェニックスはドリブンズを降して6位浮上となった。

第2戦の対局者は、赤坂ドリブンズ村上淳渋谷ABEMAS白鳥翔U-NEXT Pirates鈴木優、そして魚谷の4名。

東3局1本場、魚谷が4巡目リーチからの2巡後ツモ。タンヤオ・ウラ1の2000・4000で先行する。

次局、白鳥のマンガンツモでまくられるが、さらに次局の南1局、自身の親番でまたも早いリーチからの高めタンヤオでツモアガリ。ドラ1の4000オールでふたたび魚谷がトップ目に。

南2局には、かつての師匠・鈴木からタンヤオ・赤2の5200点をヤミテンで仕留めて盤石の態勢に。

オーラスは、白鳥が2着を確保する食いタンヤオの1000点を鈴木からアガって試合終了。

魚谷が2勝目を獲得、フェニックスは最下位を脱して6位にまで浮上した。

魚谷はインタビューで、

「今日はほんとツイてる人のお手本というか、いい手が早い巡目に入ってリーチが打ててそれがアガレてっていう感じで、技術的なことはなかったかもしれないんですが、たまにはツイてる日もあっていいかなって、フェニックス8位だったんで。スミマセン(笑)」

と語った。

【Result】
1着 魚谷侑未・フェニックス 4万3400点/+63.4
2着 白鳥翔・ABEMAS 2万8100点/+8.1
3着 鈴木優・Pirates 1万6700点/▲23.3
4着 村上淳・ドリブンズ 1万1800点/▲48.2

【Total】
1位 渋谷ABEMAS +419.7(30/94)
2位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +146.2(28/94)
3位 EX風林火山 +97.9(28/94)
4位 TEAM RAIDEN / 雷電 ▲79.8(28/94)
5位 U-NEXT Pirates ▲90.9(30/94)
6位 セガサミーフェニックス ▲134.8(30/94)
7位 KADOKAWAサクラナイツ ▲149.5(28/94)
8位 赤坂ドリブンズ ▲208.8(30/94)

大和証券 Mリーグ ドリブンズvsABEMASvsフェニックスvsPirates

詳細情報
赤坂ドリブンズvs渋谷ABEMASvsセガサミーフェニックスvsU-NEXT Pirates

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「この熱狂を”もっと”外へ」。Mリーグ2022-23の戦いはここからはじまる!!新Mリーガー3名を加え、全チーム4名体制、32名でのシーズンとなる。全8チームで各94試合レギュラーシーズンを行い、セミファイナルシリーズではレギュラーシーズン上位6チームで各20試合を実施、ファイナルシリーズはセミファイナルより上位4チームに絞られ、各16試合実施し優勝チームが決定する。2022-23シーズンでは赤坂ドリブンズEX風林火山TEAM雷電がチーム体制変更レギュレーション対象と対象となり、ファイナルステージへ進出しなければ最低1名の入れ替え、または追加によってチーム編成を変更しなければならない。

キャスト

赤坂ドリブンズ
渋谷ABEMAS
セガサミーフェニックス
U-NEXT Pirates
実況:日吉辰哉
解説:石橋伸洋
レポーター:松本圭世
(C) M.LEAGUE

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