松ヶ瀬隆弥、8戦4勝!!
個人首位に浮上して、
風林火山がABEMASを
追討する!?
プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2022-23」の31日目、第1戦は松ヶ瀬隆弥(風林火山)が、トップを獲得。開局にマンガンのアガリを決めた松ヶ瀬がいっとき丸山に抜かれるも、自ら直撃で沈めて4勝目を決めた。松ヶ瀬は8戦4勝という好成績で個人暫定首位に躍り出た。
第1戦の対局者は、赤坂ドリブンズ・丸山奏子、KONAMI麻雀格闘倶楽部・伊達朱里紗、U-NEXT Pirates・仲林圭、そして松ヶ瀬の4名。
東1局、松ヶ瀬と仲林のリーチ合戦は、3軒目のリーチの伊達の宣言牌を捉えた松ヶ瀬のアガリ。タンヤオ・ドラ2・ウラ1の8000点。
東4局、親の丸山がリーチの仲林からタンヤオ・チートイツ・ドラ2を仕留めて12000点。わずかに松ヶ瀬の上に出る。
南2局、国士狙いの丸山が5巡目にを切ると、親の松ヶ瀬が「ロン」。しかも高い。タンヤオ・ドラ2・赤1の12000点。この2番手からの直撃が決定打となり、松ヶ瀬が4勝目を手にした。
松ヶ瀬はインタビューで、
「(個人暫定首位について)まだ全然3分の1終わったところなんで、これでこのまま最後まで行ければ、なによりチームポイントが増えたのがうれしいですよね」
と語った。
【Result】
1着 松ヶ瀬隆弥・風林火山 万00点/+62.2
2着 仲林圭・Pirates 2万4900点/+4.9
3着 伊達朱里紗・麻雀格闘倶楽部 2万4400点/▲15.6
4着 丸山奏子・ドリブンズ 8500点/▲51.5
【Total】
1位 渋谷ABEMAS +419.7(30/94)
2位 EX風林火山 +186.1(31/94)
3位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +55.2(31/94)
4位 TEAM RAIDEN / 雷電 ▲45.8(30/94)
5位 U-NEXT Pirates ▲86.0(31/94)
6位 KADOKAWAサクラナイツ ▲134.1(30/94)
7位 セガサミーフェニックス ▲134.8(30/94)
8位 赤坂ドリブンズ ▲260.3(31/94)
大和証券 Mリーグ ドリブンズvs風林火山vs麻雀格闘倶楽部vsPirates
詳細情報
赤坂ドリブンズvsEX風林火山vsKONAMI麻雀格闘倶楽部vsU-NEXT Pirates■公式MリーグTwitter
https://twitter.com/m_league_■公式ABEMA麻雀chTwitter
https://twitter.com/abema_mahjong■公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCBHvzjvii3kp4gd_gw6UEIA「この熱狂を”もっと”外へ」。Mリーグ2022-23の戦いはここからはじまる!!新Mリーガー3名を加え、全チーム4名体制、32名でのシーズンとなる。全8チームで各94試合レギュラーシーズンを行い、セミファイナルシリーズではレギュラーシーズン上位6チームで各20試合を実施、ファイナルシリーズはセミファイナルより上位4チームに絞られ、各16試合実施し優勝チームが決定する。2022-23シーズンでは赤坂ドリブンズ、EX風林火山、TEAM雷電がチーム体制変更レギュレーション対象と対象となり、ファイナルステージへ進出しなければ最低1名の入れ替え、または追加によってチーム編成を変更しなければならない。
キャスト
赤坂ドリブンズ
EX風林火山
KONAMI麻雀格闘倶楽部
U-NEXT Pirates
実況:小林未沙
解説:魚谷侑未
レポーター:松本圭世
(C) M.LEAGUE