勝又健志、チームも個人も3連勝!! 松ヶ瀬・勝又で個人成績ワンツー独占!!【Mリーグ2022-23 / レギュラーシーズン 】

勝又健志、

チームも個人も3連勝!!

松ヶ瀬・勝又で個人成績

ワンツー独占!!

プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2022-23」の31日目、第2戦は勝又健志EX風林火山)が、トップを獲得。先行する高宮を、ラス親できっちり捉えた勝又が個人3連勝。風林火山はチームも3連勝と絶好調。個人成績も、松ヶ瀬・勝又のワンツーを飾った。

第2戦の対局者は、赤坂ドリブンズ鈴木たろうKONAMI麻雀格闘倶楽部高宮まりU-NEXT Pirates小林剛、そして勝又の4名。

東3局、トップ目の小林のリーチに追いかけた親の高宮。【3ソウ】【6ソウ】【9ソウ】待ちのピンフ、高めタンヤオの高め【6ソウ】を一発ツモ! ウラ1の6000オールで、高宮がラス目から一気にトップ目に立つ。

順調に点棒を増やす高宮だったが、むかえたオーラスは勝又の親番、その1本場。勝又は【赤5マン】単騎待ちをリーチして、あっさりとツモアガリ。2000オールのアガリで高宮をかわすと、つづく2本場もタンヤオ・赤1の1000オールをアガって勝負を決定づけた。

勝又はインタビューで、

「(チーム・個人ともに3連勝について)手牌に恵まれました(苦笑)。毎週1トップっていう目標で前回お話したんですけど、今週は幸運にも3トップ取ることができました。まだ先は長いので来週からも着実に1週間に1トップ取れるように全員でがんばっていきたいと思います」

と語った。

【Result】
1着 勝又健志・風林火山 4万2400点/+62.4
2着 高宮まり麻雀格闘倶楽部 3万1100点/+11.1
3着 小林剛・Pirates 2万4500点/▲15.5
4着 鈴木たろう・ドリブンズ 2000点/▲58.0

【Total】
1位 渋谷ABEMAS +419.7(30/94)
2位 EX風林火山 +248.5(32/94)
3位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +66.3(32/94)
4位 TEAM RAIDEN / 雷電 ▲45.8(30/94)
5位 U-NEXT Pirates ▲101.5(32/94)
6位 KADOKAWAサクラナイツ ▲134.1(30/94)
7位 セガサミーフェニックス ▲134.8(30/94)
8位 赤坂ドリブンズ ▲318.3(32/94)

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「この熱狂を”もっと”外へ」。Mリーグ2022-23の戦いはここからはじまる!!新Mリーガー3名を加え、全チーム4名体制、32名でのシーズンとなる。全8チームで各94試合レギュラーシーズンを行い、セミファイナルシリーズではレギュラーシーズン上位6チームで各20試合を実施、ファイナルシリーズはセミファイナルより上位4チームに絞られ、各16試合実施し優勝チームが決定する。2022-23シーズンでは赤坂ドリブンズEX風林火山TEAM雷電がチーム体制変更レギュレーション対象と対象となり、ファイナルステージへ進出しなければ最低1名の入れ替え、または追加によってチーム編成を変更しなければならない。

キャスト

赤坂ドリブンズ
EX風林火山
KONAMI麻雀格闘倶楽部
U-NEXT Pirates
実況:小林未沙
解説:魚谷侑未
レポーター:松本圭世
(C) M.LEAGUE

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