瀬戸熊直樹、
岡田紗佳の猛追を退けて
雷電、10月初のトップ獲得!
そして2位浮上!!
プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」の22日目、第1戦は瀬戸熊直樹(TEAM RAIDEN / 雷電)が、トップを獲得。先行するドリブンズ・渡辺に東3局でかわし、南2局にはハネマンを直撃してダントツに。オーラスの岡田の猛攻を退けて、瀬戸熊が雷電に10月初のトップを持ち帰った。
第1戦の対局者は、赤坂ドリブンズ・渡辺太、KADOKAWAサクラナイツ・岡田紗佳、渋谷ABEMAS・松本吉弘、そして瀬戸熊の4名。
東3局1本場、瀬戸熊が赤1のチートイツをドラの単騎でリーチ。トップ目の渡辺から追いかけリーチがかかるが、瀬戸熊のツモアガリで決着。瀬戸熊にトップ目が移る。
東4局は、瀬戸熊がピンフ・赤1をリーチ・ツモ。1300・2600のアガリでリードを広げる。
南2局、親の渡辺がリーチをかけるが、瀬戸熊の喰い仕掛けに返り討ちに。喰いタンヤオ・ドラ2・赤3の12000で瀬戸熊が5万点オーバーの大量得点。
オーラス、ラス親の岡田が猛チャージをかけるが2着止まり。瀬戸熊が雷電に10月初のトップを持ち帰り、雷電はトータル2位に浮上した。
瀬戸熊はインタビューで、
「本田さんから”今月のトップお願いします”という謎のメッセージを送ってたんで、今月初トップだろうと僕は翻訳しまして、その使命を受けて来ました。ようやく雷電、10月初トップきました。これからまだ先が長いんでどうなるかわからないですけど、一戦一戦大切にやっていきますんでこれからもご声援よろしくお願いします」
と語った。
【Result】
1着 瀬戸熊直樹・雷電 4万8100点/+68.1
2着 岡田紗佳・サクラナイツ 3万6600点/+16.6
3着 松本吉弘・ABEMAS 1万9800点/▲20.2
4着 渡辺太・ドリブンズ ▲4500点/▲64.5
【Total】
1位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +343.1(18/96)
2位 TEAM RAIDEN / 雷電 +68.9(19/96)
3位 U-NEXT Pirates +56.8(20/96)
4位 赤坂ドリブンズ ▲39.1(19/96)
5位 セガサミーフェニックス ▲52.7(18/96)
6位 渋谷ABEMAS ▲57.2(19/96)
7位 BEAST Japanext ▲67.6(20/96)
8位 EX風林火山 ▲108.4(20/96)
9位 KADOKAWAサクラナイツ ▲143.8(19/96)
大和証券 Mリーグ ドリブンズvsサクラ ナイツvsABEMASvs雷電
10月24日(火) 19:00 〜 10月25日(水) 00:00
詳細情報
赤坂ドリブンズvsKADOKAWAサクラナイツvs渋谷ABEMASvsTEAM RAIDEN / 雷電■公式MリーグTwitter
https://twitter.com/m_league_■公式ABEMA麻雀chTwitter
https://twitter.com/abema_mahjong■公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCBHvzjvii3kp4gd_gw6UEIA「この熱狂を”もっと”外へ」Mリーグ2023-24の戦いはここからはじまる
今期より新チーム「BEAST Japanext(ビーストジャパネクスト)」を加えた9チーム、新Mリーガー7名の誕生、計36名でのシーズンとなる。
2023-24シーズンでは新レギュレーションが適用され、KADOKAWAサクラナイツ、U-NEXT Piratesがチーム体制変更レギュレーション対象となり、
セミファイナルステージへ進出しなければ最低1名の入れ替えによってチーム編成を変更しなければならない。
賞金5000万円と優勝シャーレの栄光を手にするチームはどこだ?!キャスト
赤坂ドリブンズ
KADOKAWAサクラナイツ
渋谷ABEMAS
TEAM RAIDEN / 雷電
実況:松嶋桃
解説:藤崎智
レポーター:松本圭世
(C) M.LEAGUE