日向藍子、お待たせしすぎた今季初勝利!! ABEMAS、中位集団を一つよじ登って5位浮上!!【Mリーグ2023-24 / レギュラーシーズン 】

日向藍子、

お待たせしすぎた初勝利!!

ABEMAS、中位集団を一つ

よじ登って5位浮上!!

プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」の41日目、第1戦は日向藍子渋谷ABEMAS)が、トップを獲得。マンガンと親マンガンを決めた日向が、先行する佐々木を抜き去って快勝。9戦目にして初勝利、ABEMASは順位を一つ上げて5位となった。

第1戦の対局者は、KONAMI麻雀格闘俱楽部・佐々木寿人セガサミーフェニックス茅森早香U-NEXT Pirates小林剛、そして日向の4名。

東3局2本場、親の小林が3巡目に先制リーチ。南家の日向も喰い仕掛けてマンガンのテンパイを入れる。さらに西家・佐々木が追いかける。佐々木はピンフ・赤1・サンショク【1ピン】【4ピン】待ち。この三つ巴は佐々木が高めの【1ピン】をツモって3000・6000。佐々木が混戦を抜け出す一撃を決める。

南2局、2番手の日向の親番。5巡目にドラ1のテンパイを入れた日向は、【赤5ソウ】単騎待ちでリーチ。そして一発ツモ! 4000オールで佐々木抜き去りトップ目に立つ。

オーラスはラス親の茅森が連荘で粘るも、2本場に小林が2着を決める1000点を佐々木からアガって試合終了。日向が今季9戦目にして、待望の初勝利をつかんだ。

日向はインタビューで、

「(トップまで)9戦かかりましたねぇ~(笑)。すごくうれしいです。2年前もけっこうかかって、その時も9戦くらいだったような気がするんですけど…。今シーズンはそんなに気持ちは焦ることなく、打ててたかと思います」

と語った。

【Result】
1着 日向藍子・ABEAMAS 3万8700点/+58.7
2着 小林剛・Pirates 2万4600点/+4.6
3着 茅森早香・フェニックス 2万4100点/▲15.9
4着 佐々木寿人・麻雀格闘俱楽部 1万2600点/▲47.4

【Total】
1位 EX風林火山 +267.0(36/96)
2位 KADOKAWAサクラナイツ +247.3(36/96)
3位 U-NEXT Pirates +208.2(37/96)
4位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +146.1(35/96)
5位 渋谷ABEMAS +116.0(37/96)
6位 赤坂ドリブンズ +97.4(36/96)
7位 TEAM RAIDEN / 雷電 +41.3(36/96)
8位 BEAST Japanext ▲523.7(36/96)
9位 セガサミーフェニックス ▲599.8(35/96)

大和証券 Mリーグ 麻雀 格闘倶楽部vsABEMASvsフェニックスvsパイレーツ

11月27日(月) 19:00 〜 11月28日(火) 00:00

詳細情報
KONAMI麻雀格闘倶楽部vs渋谷ABEMASvsセガサミーフェニックスvsU-NEXT Pirates

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https://twitter.com/m_league_

■公式ABEMA麻雀chTwitter
https://twitter.com/abema_mahjong

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「この熱狂を”もっと”外へ」Mリーグ2023-24の戦いはここからはじまる
今期より新チーム「BEAST Japanext(ビーストジャパネクスト)」を加えた9チーム、新Mリーガー7名の誕生、計36名でのシーズンとなる。
2023-24シーズンでは新レギュレーションが適用され、KADOKAWAサクラナイツU-NEXT Piratesがチーム体制変更レギュレーション対象となり、
セミファイナルステージへ進出しなければ最低1名の入れ替えによってチーム編成を変更しなければならない。
賞金5000万円と優勝シャーレの栄光を手にするチームはどこだ?!

キャスト

KONAMI麻雀格闘倶楽部
渋谷ABEMAS
セガサミーフェニックス
U-NEXT Pirates
実況:日吉辰哉
解説:河野直也
レポーター:松本圭世
(C) M.LEAGUE

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