浅見真紀、多井隆晴との
アガリ合戦を制す!!
6和了を成就して4勝目!!
プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」の78日目、第1戦は浅見真紀(赤坂ドリブンズ)が、トップを獲得。先行する多井を直撃で逆転し、南場の親番で大量リードを稼いだ浅見が逃げ切って4勝目。痛恨の箱下となった魚谷のフェニックスは9位へ降着となった。
第1戦の対局者は、EX風林火山・松ヶ瀬隆弥、渋谷ABEMAS・多井隆晴、セガサミーフェニックス・魚谷侑未、そして浅見の4名。
東2局1本場にホンイツ・・・ドラ2の3000・6000をツモアガった多井がトップ目に。
東3局は松ヶ瀬・浅見・魚谷のリーチ合戦。これを制したのは浅見。魚谷からドラ単騎のリーチ・・ドラ2・赤1の8000点で多井を追うポジションに。
東4局、浅見が多井の親番で・赤1の2000点を多井から直撃して逆転トップ目に。
南2局1本場、親番となった浅見がリーチ・赤1・ウラ1の7700点を多井から召し取ってリードを広げる。
同2本場、さらに浅見は喰い仕掛けてのタンヤオ・サンショク・ドラ1・赤2の4000オールで5万点オーバーに。
同3本場は多井がマンガンをツモって浅見の親を落とすと、南3局1本場では多井のリーチに追いかけてきた魚谷を返り討ちに。ピンフ・イッツ―・赤1・ウラ1の12000で浅見を猛追に。
しかしオーラスは浅見に軽くて速い手が入り、・赤1の2000点をアガって試合終了。浅見と多井しかアガらないという珍しい展開を浅見が制して4勝目を獲得した。
浅見はインタビューで、
「先手を取れてあらゆる局面でラッキーが続いたなと思ってます。」
と語った。
【Result】
1着 浅見真紀・ドリブンズ 5万5200点/+75.2
2着 多井隆晴・ABEMAS 4万2300点/+22.3
3着 松ヶ瀬隆弥・風林火山 1万400点/▲29.6
4着 魚谷侑未・フェニックス ▲7900点/▲67.9
【Total】
1位 KADOKAWAサクラナイツ +497.5(68/96)
2位 U-NEXT Pirates +430.2(70/96)
3位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +275.1(68/96)
4位 赤坂ドリブンズ +245.5(69/96)
5位 渋谷ABEMAS +15.0(69/96)
6位 TEAM RAIDEN / 雷電 ▲246.8(70/96)
7位 EX風林火山 ▲269.7(69/96)
8位 BEAST Japanext ▲439.9(70/96)
9位 セガサミーフェニックス ▲506.9(67/96)
大和証券 Mリーグ ドリブンズvs風林火山vsABEMASvsフェニックス
2月6日(火) 19:00 〜 2月7日(水) 00:00
詳細情報
赤坂ドリブンズvsEX風林火山vs渋谷ABEMASvsセガサミーフェニックス■公式MリーグTwitter
https://twitter.com/m_league_■公式ABEMA麻雀chTwitter
https://twitter.com/abema_mahjong■公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCBHvzjvii3kp4gd_gw6UEIA「この熱狂を”もっと”外へ」Mリーグ2023-24の戦いはここからはじまる
今期より新チーム「BEAST Japanext(ビーストジャパネクスト)」を加えた9チーム、新Mリーガー7名の誕生、計36名でのシーズンとなる。
2023-24シーズンでは新レギュレーションが適用され、KADOKAWAサクラナイツ、U-NEXT Piratesがチーム体制変更レギュレーション対象となり、
セミファイナルステージへ進出しなければ最低1名の入れ替えによってチーム編成を変更しなければならない。
賞金5000万円と優勝シャーレの栄光を手にするチームはどこだ?!キャスト
赤坂ドリブンズ
EX風林火山
渋谷ABEMAS
セガサミーフェニックス
実況:小林未沙
解説:竹内元太
レポーター:襟川麻衣子
(C) M.LEAGUE