大混戦の第2試合を制したのは滝沢和典!! 個人3勝目で佐々木寿人のリベンジ成功!!【Mリーグ2023-24 / レギュラーシーズン 】

大混戦の第2試合を

制したのは滝沢和典!!

個人3勝目で佐々木寿人の

リベンジ成功!!

プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」の80日目、第2戦は滝沢和典KONAMI麻雀格闘倶楽部)が、トップを獲得。全員の着順が大きく入れ替わる第2試合、オーラス1本場でトップ目の白鳥からマンガンを直撃した滝沢が逆転トップ。個人3勝目を手にし、1戦目にラスに沈んだ佐々木の借りを返した。

第2戦の対局者は、赤坂ドリブンズ鈴木たろうKADOKAWAサクラナイツ堀慎吾渋谷ABEMAS白鳥翔、そして滝沢の4名。

マンガン以上のアガリが8回も出た第2試合。

1アガリ毎に大きく着順が入れ替わり、オーラス1本場を迎えた時点で滝沢は3着目。2000点のツモアガリでトップになる堀が自風の【北】、カン【5マン】チー、【白】と鳴いてホンイツへ。現在トップ目の白鳥は喰いタンヤオ仕掛けの2フーロで逃げ切りを図る。

しかし先制テンパイは滝沢。ピンフ・高めイッツ―の【1ピン】【4ピン】【7ピン】待ちで即リーチ。【1ピン】なら無条件でトップ逆転。ラス目の鈴木がイーシャンテンまでこぎつけるが、終盤に手詰まりの白鳥が【1ピン】をツモ切って決着。

滝沢がトップ逆転、白鳥は3着まで降着して試合終了。滝沢が第1試合の佐々木のラスをリカバーするトップで3勝目を獲得。4位に降着した麻雀格闘倶楽部を1試合で3位に引き上げた。

滝沢はインタビューで、

「残り26戦となったんですけど、ポイントはそこそこ順調というか、まぁ安心とは言えないんですけど気を引き締めて戦っていきたいと思います。槓全メシまつり、応募お忘れなく!」

と語った。

【Result】
1着 滝沢和典麻雀格闘倶楽部 3万2700点/+52.7
2着 堀慎吾サクラナイツ 2万8100点/+8.1
3着 白鳥翔・ABEMAS 2万4100点/▲15.9
4着 鈴木たろう・ドリブンズ 1万5100点/▲44.9

【Total】
1位 KADOKAWAサクラナイツ +577.6(70/96)
2位 U-NEXT Pirates +363.7(72/96)
3位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +272.0(70/96)
4位 赤坂ドリブンズ +221.6(72/96)
5位 渋谷ABEMAS +33.3(72/96)
6位 TEAM RAIDEN / 雷電 ▲236.7(72/96)
7位 EX風林火山 ▲266.9(72/96)
8位 BEAST Japanext ▲439.9(70/96)
9位 セガサミーフェニックス ▲524.7(70/96)

大和証券 Mリーグ ドリブンズvsサクラ ナイツvs麻雀 格闘倶楽部vsABEMAS

2月9日(金) 19:00 〜 2月10日(土) 00:00

詳細情報
赤坂ドリブンズvsKADOKAWAサクラナイツvsKONAMI麻雀格闘倶楽部vs渋谷ABEMAS

■公式MリーグTwitter
https://twitter.com/m_league_

■公式ABEMA麻雀chTwitter
https://twitter.com/abema_mahjong

■公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCBHvzjvii3kp4gd_gw6UEIA

「この熱狂を”もっと”外へ」Mリーグ2023-24の戦いはここからはじまる
今期より新チーム「BEAST Japanext(ビーストジャパネクスト)」を加えた9チーム、新Mリーガー7名の誕生、計36名でのシーズンとなる。
2023-24シーズンでは新レギュレーションが適用され、KADOKAWAサクラナイツU-NEXT Piratesがチーム体制変更レギュレーション対象となり、
セミファイナルステージへ進出しなければ最低1名の入れ替えによってチーム編成を変更しなければならない。
賞金5000万円と優勝シャーレの栄光を手にするチームはどこだ?!

キャスト

赤坂ドリブンズ
KADOKAWAサクラナイツ
KONAMI麻雀格闘倶楽部
渋谷ABEMAS
実況:松嶋桃
解説:河野直也
レポーター:松本圭世
(C) M.LEAGUE

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