【 #神域リーグ2024 第3試合観戦記】銀河に響く歓喜の雄叫び⸺俺達の“漢”歌衣メイカが今年も神域リーグに降り立った!【文 #ゆうせー 】

信じられるだろうか???

しかし、そういうことが起こるのが「神域リーグ」。

本日、3着4着ときているチームアキレス。

このままでは終われない。

東3局、手替わりを待っていた、多井がドラを引き入れてリーチ…

とした、その刹那、

「勝負じゃない!!??たかちゃん!!!リーチ!!!」

とメイカがドラ単騎で追っかけた!!

枚数は1対1。

歓喜の声をあげたのは、

「きたぁぁぁぁ!!!ツモ!!!今日の俺はイケる!!!!」

メイカだった。このアガリで持ち点を50000点に乗せる。

次局が圧巻だった。

連荘したメイカは、

「1、2、3、4…」

と唱えて、

ここから【5マン】を切った!

数えていたのは、「ブロック数」だ。

チャンタ系の手に使えるブロックが4つあることを確認して、メイカは大物手に向けて舵を切ったのである。

【4ピン】を続けて並べ、

中盤にはこの形に持っていく!

「理と情熱のハイブリッド」

それが歌衣メイカの打ち筋だ。

鋭く回る頭脳が、そのほとばしる漢気が、この手を純チャンへと導いていく。

モニター越しにも、熱量を感じる打ち回しだ。

これには、解説の千羽黒乃と実況の天開司も、

千羽「うわー!こわいこわいこわい!!ちょっと待って!!!」

天開「千羽さんこれ、初年度メイカです。俺達の黄金が帰ってきました!」

と、感嘆の声を発していた。

二人は、初年度に神域リーグでメイカと戦っており、MVP歌衣メイカの破壊力と恐ろしさを肌で感じていた。とても実感のこもったコメントであった。

この局は、

リーチを受けながら、通りそうな【7マン】を押して、メイカはイーシャンテンまでこぎつけるも、ろたんのツモアガリとなった。

そのろたんの麻雀も面白い。

南2局

ろたんは【4ソウ】をポン。

楽屋配信で松本が叫ぶ。

「(切るのは)【5ピン】だぞ!【2ピン】じゃないぞ!【5ピン】だぞ!!」

そっちかーーーい!!!

【4ピン】のイーシャンテン戻し!

ろたんは、

トイトイにしたいなー怒られるかなー」

と話していたが、怒られることはない。松本も、

松本「お前高いの狙って… いいんだよいいんだよ」

と話していた。

ところで、この龍惺ろたん、配信中のトークがおもろすぎるwww マジでめちゃくちゃwww

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