白鳥翔、単独トップの11勝目!! 竹内元太との直接対決を制し、MVPを視界に入れる!!【Mリーグ2024-25 / レギュラーシーズン 】

白鳥翔、

単独トップの11勝目!!

竹内元太との直接対決を制して

MVPを視界に入れる!!

プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」の78日目、第1戦は白鳥翔渋谷ABEMAS)が、トップを獲得。たたき合いとなる局面が多くみられた第1試合。南2局、竹内のドラ4リーチに追いかけてバイマンのツモアガリを決めた白鳥が、逆転勝利。個人11勝目をつかんで、MVPが視野に入ってきた。

第1戦の対局者は、KADOKAWAサクラナイツ渋川難波セガサミーフェニックス竹内元太BEAST X鈴木大介、そして白鳥の4名。

鈴木が大きくリードして、次いで渋川。大きく離されて白鳥・竹内という並びで迎えた南2局。南家・竹内が【北】をアンカンすると新ドラが【北】。さらに3巡目に竹内がカン【3ソウ】待ちでリーチ(ドラ【2ソウ】【北】)。次巡、チートイツ・赤1をテンパイした白鳥が【9マン】単騎待ちでリーチをかけ、3巡後にツモアガる。そしてウラ4の4000・8000! 白鳥が渋川・鈴木をまくって一気にトップ目に浮上する。

つづく南3局、西家の白鳥が10巡目に先制リーチをかけると、竹内が追いかけるも白鳥のツモアガリで決着。赤2の2000・4000でルードを広げる。

オーラスも白鳥がダブ【南】を鳴いて5巡目にテンパイ。渋川がリーチで攻めるも、返り討ちにあって2000点の放銃で試合終了。白鳥が単独トップとなる11勝目をあげて、首位の竹内に2.3ポイント差にまで詰め寄った。

白鳥はインタビューで、

「ほんとにけっこうとんでもないところからトップ取れて、現状ABEMASのポイントが▲140くらいになったと思うんで、かなりボーダー付近とも差が付けられと思いますんで、これからレギュラーシーズン突破目指して精一杯がんばっていきますんで、これからも応援よろしくお願いします

と語った。

【Result】
1着 白鳥翔・ABEMAS 4万5100点/+65.1
2着 鈴木大介・BEAST 2万8400点/+8.4
3着 渋川難波サクラナイツ 2万2600点/▲17.4
4着 竹内元太・フェニックス 3900点/▲56.1

【Total】
1位 赤坂ドリブンズ +977.6(68/96)
2位 セガサミーフェニックス +402.6(67/96)
3位 U-NEXT Pirates +363.4(68/96)
4位 TEAM RAIDEN / 雷電 +77.2(70/96)
5位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +20.6(70/96)
6位 渋谷ABEMAS ▲140.8(69/96)
7位 EX風林火山 ▲298.4(70/96)
8位 KADOKAWAサクラナイツ ▲429.9(69/96)
9位 BEAST X ▲1012.3(69/96)

大和証券 Mリーグ サクラナイツvsABEMASvsフェニックスvsBEAST

2月4日(火) 19:00 〜 23:57

詳細情報
KADOKAWAサクラナイツvs渋谷ABEMASvsセガサミーフェニックスvsBEAST X

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■公式ABEMA麻雀chX
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■公式YouTubeチャンネル
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数多の麻雀プレイヤー達の中から、ほんの一握りのトッププロだけが出場できるナショナルリーグ。
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Mリーグ2024-25では、新Mリーガー2名が誕生し、総勢36名でのシーズンとなる。
2期連続で同じチームメンバー構成でレギュラーシーズン敗退したチームは、最低1名の入れ替えしチーム編成を変更しなければならない。レギュレーション対象は、BEAST XTEAM雷電がチーム体制変更レギュレーション対象となっている。

キャスト

KADOKAWAサクラナイツ
渋谷ABEMAS
セガサミーフェニックス
BEAST X
実況:松嶋桃
解説:石橋伸洋
レポーター:襟川麻衣子
(C) M.LEAGUE

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