萩原聖人、
南場の親番で大逆転！！
13戦ぶりのトップで
雷電ふたたびプラス域に！！
プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」の93日目、第1戦は萩原聖人（TEAM RAIDEN / 雷電）が、トップを獲得。南場の親番で6000オール・12000と大量得点を決めた萩原が、ラス目から一気呵成の大逆転。個人3勝目をあげて、チームポイントをプラスに押し上げた。
第1戦の対局者は、KADOKAWAサクラナイツ・渋川難波、KONAMI麻雀格闘倶楽部・佐々木寿人、渋谷ABEMAS・松本吉弘、そして萩原の4名。
南2局を迎えた時点で、親の萩原はラス目。ドラ2・赤2の配牌をもらった萩原は、タンヤオのカンチャン待ちテンパイをヤミテンに構える。北家・渋川からリーチが入るが、萩原のツモアガリで決着。6000オールで一気にトップ目まで突き抜ける。
つづく1本場、トップ目から一転3着目に転落した渋川が先制、7巡目リーチをかける。234サンショク・ドラ1のカン
待ち（ドラ
）。その2巡後、ラス牌のを引き入れて萩原がテンパイ、追いかけリーチを敢行。
で渋川を仕留め、ドラ1・ウラ1の12000点。このアガリがダメ押しで、萩原がトップを獲得。
2着にはラス親で4000オールを決めた佐々木、以下、松本・渋川という着順となった。
萩原はインタビューで、
「前半の、10月11月で取るトップよりここんとこラスが続いてたし、今日トップ取れたのはうれしいというよりかは、やっとちょっとチームの力になれたかなという気分ですかね」
と語った。
【Result】
1着 萩原聖人・雷電 4万7900点／＋67.9
2着 佐々木寿人・麻雀格闘倶楽部 2万9200点／＋9.2
3着 松本吉弘・ABEMAS 2万400点／▲19.6
4着 渋川難波・サクラナイツ 2500点／▲.
【Total】
1位 赤坂ドリブンズ ＋1011.9（82/96）
2位 セガサミーフェニックス ＋475.6（82/96）
3位 U-NEXT Pirates ＋472.5（80/96）
4位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 ＋26.6（83/96）
5位 TEAM RAIDEN / 雷電 ＋15.0（83/96）
6位 渋谷ABEMAS ▲235.2（83/96）
7位 EX風林火山 ▲376.6（82/96）
8位 KADOKAWAサクラナイツ ▲498.7（83/96）
9位 BEAST X ▲931.1（82/96）
大和証券 Mリーグ サクラナイツvs麻雀格闘倶楽部vsABEMASvs雷電
3月3日(月) 19:00 〜 23:57
詳細情報
KADOKAWAサクラナイツvsKONAMI麻雀格闘倶楽部vs渋谷ABEMASvsTEAM RAIDEN / 雷電■公式MリーグX
https://twitter.com/m_league_■公式ABEMA麻雀chX
https://twitter.com/abema_mahjong■公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCBHvzjvii3kp4gd_gw6UEIA「この熱狂を外へ」
数多の麻雀プレイヤー達の中から、ほんの一握りのトッププロだけが出場できるナショナルリーグ。
賞金5000万円とチームの威信をかけて知を競い合い、優勝シャーレの栄光を目指して戦う。
Mリーグ2024-25では、新Mリーガー2名が誕生し、総勢36名でのシーズンとなる。
2期連続で同じチームメンバー構成でレギュラーシーズン敗退したチームは、最低1名の入れ替えしチーム編成を変更しなければならない。レギュレーション対象は、BEAST X、TEAM雷電がチーム体制変更レギュレーション対象となっている。キャスト
KADOKAWAサクラナイツ
KONAMI麻雀格闘倶楽部
渋谷ABEMAS
TEAM RAIDEN / 雷電
実況:日吉辰哉
解説:仲林圭
レポーター:松本圭世
(C) M.LEAGUE
この記事が気に入ったら
フォローをお願いいたします！
最新の麻雀・Mリーグ情報をお届けします！
