松本吉弘、
パブリックビューイングの因縁を断ち切る!!
16勝目で4位浮上!!
1月11日に行われたプロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2018」。
1回戦は、渋谷ABEMAS・松本吉弘(日本プロ麻雀協会)がトップを獲得。
チームは16勝目を挙げて6位から5位に浮上。
対局者は、
赤坂ドリブンズ・鈴木たろう(日本プロ麻雀協会)、
KONAMI 麻雀格闘倶楽部・佐々木寿人(日本プロ麻雀連盟)、
セガサミーフェニックス・魚谷侑未(日本プロ麻雀連盟)、
そして松本。
並びは、松本・鈴木・佐々木・魚谷。
東3局1本場、西家の松本が先制リーチ。待ちはドラ()そばのカン。
これを魚谷から討ち取って、リーチドラ1・赤1の5200。
南1局には、鈴木と松本のリーチ合戦。
松本に軍配が上がって、親マンガンを鈴木からゲット。
南3局4本場、魚谷がリーチでマンガンのツモアガリ。
親番を残して2位に浮上。
しかし、オーラスは松本が先制リーチを入れて、そのままアガリきってトップを確定させた。
松本は勝利者インタビューで
「パブリックビューイングのときに、僕が国士をうったりしてあまり良くなかったので、本当にうれしいトップです。昨日僕以外の2人がコケてしまったので、プレッシャーはありました。」
と語った。
【Result】
1着 渋谷ABEMAS・松本吉弘(日本プロ麻雀協会)5万700点/+70.7
2着 セガサミーフェニックス・魚谷侑未(日本プロ麻雀連盟)2万8100点/+8.1
3着 KONAMI 麻雀格闘倶楽部・佐々木寿人(日本プロ麻雀連盟)1万9600点/▲20.4
4着 赤坂ドリブンズ・鈴木たろう(日本プロ麻雀協会)1600点/▲58.4
【Total】
1位 EX風林火山 +408.7(60/80)
2位 赤坂ドリブンズ +293.9(59/80)
3位 TEAM雷電 ▲44.1(60/80)
4位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 ▲46.5(59/80)
5位 渋谷ABEMAS ▲133.8(59/80)
6位 U-NEXT Pirates ▲172.9(58/80)
7位 セガサミーフェニックス ▲305.3(57/80)
◆大和証券Mリーグ2018 7チームが各80試合を行い、上位4チームがプレーオフに進出するリーグ戦。開幕は10月で翌年3月に優勝チームが決定する。優勝賞金は5000万円。ルールは一発・裏ドラあり、赤あり(各種1枚ずつ)。また時間短縮のために、全自動卓による自動配牌が採用される。
(C)AbemaTV
大和証券 Mリーグ ドリブンズvs麻雀格闘倶楽部vsABEMASvsフェニックス
近代麻雀戦術シリーズ新刊情報
「麻雀強者の0秒思考」
著:ZERO
好評発売中!!!!
Amazonはこちら→「麻雀強者の0秒思考」