茅森早香、
ついに最下位脱出!!
ファイナルも見えるトータル4位へ!!
1月25日に行われたプロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2018」。
2回戦は、セガサミーフェニックス・茅森早香(最高位戦日本プロ麻雀協会)がトップを獲得。
チームは18勝目。悲願の7位脱出を果たし、ファイナル出場圏内の4位にまで浮上した。
対局者は、
EX風林火山・勝又健志(日本プロ麻雀連盟)、
KONAMI麻雀格闘倶楽部・佐々木寿人(日本プロ麻雀連盟)、
渋谷ABEMAS・松本吉弘(日本プロ麻雀協会)、
そして茅森。
並びは、松本・勝又・佐々木・茅森。
東3局1本場、勝又のリーチに松本が放銃。赤1・ウラ2の8000点。
東4局は、佐々木と茅森のリーチ合戦。
佐々木のドラ2・チートイツ単騎VS茅森の待ちは、茅森の一発ツモで決着。
ドラ1・赤1・そしてウラ2の6000オールで一気に茅森がトップに立つ。
南3局には、ダメ押しのダブ・トイトイのツモアガリを決めて、最下位脱出となるトップをもぎ取った。
茅森は勝利者インタビューで、
「スゴイ嬉しいです。みんなが見ていると思って、頑張ってトップを取りました。(4位浮上について)4位だとファイナルに行けるもんね(笑)このまま頑張りたいと思います。」
と語った。
【Result】
1着 セガサミーフェニックス・茅森早香(最高位戦日本プロ麻雀協会)4万3700点/+63.7
2着 KONAMI麻雀格闘倶楽部・佐々木寿人(日本プロ麻雀連盟)2万8600点/+8.6
3着 EX風林火山・勝又健志(日本プロ麻雀連盟)1万6700点/▲23.3
4着 渋谷ABEMAS・松本吉弘(日本プロ麻雀協会)▲1万1000点/▲49.0
【Total】
1位 EX風林火山 +307.6(68/80)
2位 赤坂ドリブンズ +120.9(70/80)
3位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 ▲49.5(70/80)
4位 セガサミーフェニックス ▲75.7(70/80)
5位 渋谷ABEMAS ▲89.8(68/80)
6位 U-NEXT Pirates ▲105.1(66/80)
7位 TEAM雷電 ▲108.4(68/80)
◆大和証券Mリーグ2018 7チームが各80試合を行い、上位4チームがプレーオフに進出するリーグ戦。開幕は10月で翌年3月に優勝チームが決定する。優勝賞金は5000万円。ルールは一発・裏ドラあり、赤あり(各種1枚ずつ)。また時間短縮のために、全自動卓による自動配牌が採用される。
(C)AbemaTV
大和証券 Mリーグ 風林火山vs麻雀格闘倶楽部vsABEMASvsフェニックス
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