毎回多彩なゲストが登場することでお馴染みの浜田ブリトニープレゼンツ「パネェ!麻雀部」。今回は日本プロ麻雀連盟の若手Aリーガ・白鳥翔プロの登場となった。
白鳥プロは、日本プロ麻雀連盟で大活躍のプロ雀士。なんと同団体の最年少Aリーガーというスーパーホープ。その白鳥プロは、なんとブリトニーさんの大ファンとのことでやや舞い上がり気味の様子。
ラスだと罰ゲームが待っているので、対局に影響がなければよいのですが…。
恒例の芸人牌はサイコロの目によって6枚入りとなった(芸人牌とは、ドラ扱いかつ一発ツモ時に限りオールマイティとなる牌)。
対局は、沖ヒカル・白鳥プロ・Satoshi仮面・グーウィング仮面の並びでスタート。
東1局、まずは沖さんが親番で先制リーチ。
ドラこの手を一発で芸人牌()をツモり、4000オールと幸先のよいスタート。
東3局ではグーウィング仮面が次の手でリーチ。
ドラ (手牌のの1枚が芸人牌)
これも一発でをツモり、ウラドラがなんと! なんと4000・8000! 本日も芸人牌の存在感がハンパではない模様。
闘いは沖さんとグーウィング仮面のマッチレースの様相を呈してくるが、南2局で白鳥プロにようやく会心のアガリが出る。
ドラこれをグーウィング仮面から一発で討ち取り、9600点ゲット。
そして南3局、ここで事件が発生。ここまで地蔵状態だったSatoshi仮面が次の手でリーチ。
ドラ (手牌のが芸人牌)
高目イッツーのリーチ・ピンフ・ドラ(芸)2。
これを思惑通り高目のをツモり6000オール… と思いきやツモったが芸人牌。なんと8000オール!
これでSatoshi仮面が一気に浮上し、白鳥プロがラス目になってしまったのだ。さすがに白鳥プロの表情に、あせりの色がありありと浮かぶ。
そして迎えたオーラス。各人の点棒は以下の通り。
沖ヒカル 35,700点
グーウィング仮面 26,500点
Satoshi仮面 25,900点
白鳥プロ 11,900点
オーラスは親のグーウィング仮面が先制リーチを打ち、余裕のツモアガリ。4000オールで優勝を決め、同時に白鳥プロのラスも決定したのだった。
ツモ(手牌のが芸人牌)
結果
グーウィング仮面 38,500点
沖ヒカル 31,700点
Satoshi仮面 21,900点
白鳥プロ 7,900点
ゲストがラスになると、ブリトニーさんのムチャブリが課されるのですが、白鳥プロはいったいどんな目にあったのでしょうか!?
あ
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