西原理恵子 & 山崎一夫 【祝50回】ギャンブルで食っている人たち
ギャンブルで 食っている人たち 「一生遊んで暮らしたい!」 作家の中場利一さんが、単行本「岸和田少年愚連隊」にサインしてくれた座右の銘です。 「できれば女かギャンブルで」 さすが愚連隊ですね。…
「近代麻雀」の竹書房がおくる麻雀ニュース・麻雀情報サイト
ギャンブルで 食っている人たち 「一生遊んで暮らしたい!」 作家の中場利一さんが、単行本「岸和田少年愚連隊」にサインしてくれた座右の銘です。 「できれば女かギャンブルで」 さすが愚連隊ですね。…
勤め人なのに どう見ても遊び人 かつて私は、一時流行して今は無い、2の2・4の東風戦の雀荘で遊んでました。 このレートだと、雀ゴロも遊び人も麻雀で食える人がけっこう出ます。 その雀荘に、毎日朝から夕方まで打っている若い長…
私が何回も騙された 昭和の麻雀打ち 現在私が経営しているフリー雀荘「たぬ」よりもだいぶ前に、池袋でバラ打ちの雀荘を経営していたことがあります。 若いころの雀ゴロ生活から足を洗い、弁当店を経営していたんですが、麻雀のムシが…
お店はニキビよりも 簡単にツブれる 「好きな漫画を書いて、まがりなりにもご飯が食べられるようになって、こんなに嬉しいことはない」 漫画家の西原理恵子さんは、デビュー数年後にこんな感想を述べてました。 「でもね、ギャク漫画…
ギャンブルに首まで ハマってしまった人びと 私が学生時代に正社員として働いていた、高田馬場のパチンコ屋の店長は、会社のお金を使い込んでクビになりました。 原因は麻雀や競馬などのギャンブル。 私が担当していた雀球(麻雀をパ…
不正が横行する ギャンブル業界 学生時代に、高田馬場のアパートから池袋まで歩いて、立ち食いそば屋のアルバイトに通ってました。 途中で、線路脇に落ちているコーラの空きビンを拾って、酒屋さんで換金したこともあり…
麻雀で食え! 今でも食えるのか? 「好きな麻雀を打って、生活費が稼げたらいいのに」 そう考える麻雀ファンは、けっこう多いようですね。 私はかつて「麻雀で食え!」という戦術コラムを、この近代麻雀で長期間連載し…
旦那麻雀と 乞食麻雀 私がかなり以前に通っていた東京の神楽坂の小さなバラ打ちの雀荘に、社長と呼ばれている、体格のいい中年の男性がいました。 見た目が相撲取りみたいで、目つきが鋭いので、ヤクザ映画の親分のよう…
ヤクザの代打ちって 本当にあったの? かつて亜空間殺法という麻雀戦術で一世を風靡した人物が、安藤満プロでした。 安藤さんとは麻雀の良きライバルであり、盟友でもあったのが、今でもある麻雀プロ団体の要職にあるYさんです。 「…
バブル時代の 勝負師たち 明けましておめでとうございます。みなさんに、今年のギャンブル運がありますように。 バブル経済と言えば、20数年前の、日本中のが景気が良かったころを指すのが一般的です。 でも実際には、それ以前から…
どんな商売でも 当たるとデカい! 日本初のギャル雀、西原理恵子さんによればキャバ雀で一発当てた河本智彦さんの、バブル全開ダハハぶりを紹介します。 もちろん、芸能プロダクションやIT企業などで成功した起業家には及ばないかも…
ギャル雀ポリに続いて たぬ1号店お正月で閉店 みなさんお元気ですか? 私はここんとこ、さっぱり元気がなく、かなり落ち込んでおります。 というのも、私が経営する雀荘たぬ4店舗のうち、高田馬場の一番古い本店が、このお正月で閉…