浅井裕介が、三つ巴の
オーラスを制して
首位勝ち抜け!!
2位には白銀紗希が
ウラ3で滑り込み!!
「Mトーナメント2023 予選1stステージ I卓」、第1戦は浅井裕介(最高位戦日本プロ麻雀協会)が、トップを獲得。第2戦は白銀紗希(女流桜花)がトップを獲得。この2名が1stステージを勝ち抜いた。
二階堂・鈴木・浅井、三者が入り乱れるオーラス1本場を制したのは浅井。鈴木の追いかけリーチを返り討ちにしたのは浅井のペン。2着・二階堂、3着・鈴木となった。
浅井はインタビューで、
「僕、教室やってるんですけどその生徒さんからもいっぱい声かけてもらって、これで1戦目トップ取って負けるの嫌ですねぇ(苦笑)」
と語った。
【第1試合結果】
1着 浅井裕介 3万7100点/+57.1
2着 二階堂亜樹 2万9500点/+9.5
3着 鈴木たろう 2万6200点/▲13.8
4着 白銀紗希 7200点/▲52.8
南2局、リードする鈴木からリーチ・タンヤオ・ドラ1・赤1・ウラ3のハネマンを直撃した白銀がトップを獲得した。
白銀はインタビューで、
「Mトーナメントが始まってからずっと、緊張してました(笑)。ずっと緊張してて、麻雀の内容もあまり良くなくて今まで練習してきたもの全然出せないじゃん… て思ってたんですけど、ラッキーウラ3でした(笑)」
と語った。
【第2試合結果】
1着 白銀紗希 3万9900点/+59.9
2着 鈴木たろう 3万8400点/+18.4
3着 浅井裕介 2万500点/▲19.5
4着 二階堂亜樹 1200点/▲58.8
【Total】
1着 浅井裕介 +37.6
2着 白銀紗希 +7.1
3着 鈴木たろう +4.6
4着 二階堂亜樹 ▲49.3
Mトーナメント2023 予選1stステージ I卓J卓
6月26日(月) 15:00 〜 6月27日(火) 00:00
詳細情報
Mリーグ初の冠企画「Mトーナメント」開催!団体推薦者20名の麻雀界のトッププロ雀士計52名による個人トーナメント戦
Mリーグ初の冠企画「Mトーナメント」は、現Mリーガー32名と、元Mリーガーの和久津晶、第39期鳳凰位のHIRO柴田、第47期最高位の竹内元太、第21期雀王の浅井堂岐ら、団体推薦者20名の麻雀界のトッププロ雀士計52名による個人トーナメント戦になります。「Mリーグ2022-23」の優勝チーム4名は、ベスト16からシードスタートで参戦いたします。本企画の対局ルールは、「Mリーグルール」を採用し、2半荘で、2位勝ち抜けの個人トーナメント戦で行います。キャスト
【I卓】
鈴木たろうvs二階堂亜樹vs浅井裕介vs白銀紗希
実況:古橋崇志
解説:仲林圭
レポーター:松本圭世
【J卓】
東城りおvs鈴木優vs浅井堂岐vs石井良樹
実況:古橋崇志
解説:土田浩翔
レポーター:松本圭世
(C) M.LEAGUE