白鳥翔、
瀬戸際の大勝利!!
怒濤の8和了で
大量得点!!
プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」の44日目、第2戦は白鳥翔(渋谷ABEMAS)が、トップを獲得。南場に入って覚醒した白鳥が、圧巻の8和了を決めて大きなトップを獲得。土俵際のABEMASが力強い膂力を発揮した。
第2戦の対局者は、KADOKAWAサクラナイツ・堀慎吾、TEAM RAIDEN / 雷電・瀬戸熊直樹、U-NEXT Pirates・小林剛、そして白鳥の4名。
東4局1本場、3着目の白鳥が攻撃開始。まずはリーチ・ツモ・ピンフ・ウラ2の2000・4000。
南1局の親番ではペン待ちのドラ1をリーチ・ツモで2000オール。一躍、白鳥がトップ目に。
同1本場では、仕掛けてのジュンチャン・サンショクを堀から討ち取って5800点。
3本場にはリーチの瀬戸熊から、タンヤオ・ドラ1・赤1の9600点を直撃してリードを広げる。
オーラスも白鳥が6巡目にリーチ。高め234サンショクの待ち。安めを一発ツモながら、ウラ1の2000・4000に仕上げて白鳥が大トップで半荘を終えた。
白鳥はインタビューで、
「(このトップは)めちゃくちゃ大きいと思いますね。1着と4着で100ポイント以上違うんで、とにかくトップ大きいなという感じですね。とりあえずまだ全然試合も残ってますし、焦らないぞと言い聞かせてきたんですけど、トップ欲しいなと思ってたところでここ一番のトップがきてよかったなと思います」
と語った。
【Result】
1着 白鳥翔・ABEMAS 6万5900点/+85.9
2着 瀬戸熊直樹・雷電 3万3800点/+13.8
3着 堀慎吾・サクラナイツ 2万9800点/▲10.2
4着 小林剛・Pirates ▲2万9500点/▲89.5
【Total】
1位 赤坂ドリブンズ +532.9(38/96)
2位 セガサミーフェニックス +491.5(38/96)
3位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +273.3(40/96)
4位 U-NEXT Pirates +266.5(38/96)
5位 TEAM RAIDEN / 雷電 ▲26.0(40/96)
6位 KADOKAWAサクラナイツ ▲47.8(40/96)
7位 EX風林火山 ▲369.4(40/96)
8位 渋谷ABEMAS ▲478.0(40/96)
9位 BEAST X ▲663.0(38/96)
大和証券 Mリーグ サクラ ナイツvsABEMASvs雷電vsPirates
11月29日(金) 19:00 〜 11月30日(土) 00:00
詳細情報
KADOKAWAサクラナイツvs渋谷ABEMASvsTEAM RAIDEN / 雷電vsU-NEXT Pirates■公式MリーグX
https://twitter.com/m_league_■公式ABEMA麻雀chX
https://twitter.com/abema_mahjong■公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCBHvzjvii3kp4gd_gw6UEIA「この熱狂を外へ」
数多の麻雀プレイヤー達の中から、ほんの一握りのトッププロだけが出場できるナショナルリーグ。
賞金5000万円とチームの威信をかけて知を競い合い、優勝シャーレの栄光を目指して戦う。
Mリーグ2024-25では、新Mリーガー2名が誕生し、総勢36名でのシーズンとなる。
2期連続で同じチームメンバー構成でレギュラーシーズン敗退したチームは、最低1名の入れ替えしチーム編成を変更しなければならない。レギュレーション対象は、BEAST X、TEAM雷電がチーム体制変更レギュレーション対象となっている。キャスト
KADOKAWAサクラナイツ
渋谷ABEMAS
TEAM RAIDEN / 雷電
U-NEXT Pirates
実況:日吉辰哉
解説:土田浩翔
レポーター:伊藤友里
(C) M.LEAGUE