竹内元太、
個人7勝目!!
驚異の連対率80%で
個人成績首位独走!!
プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」の63日目、第1戦は竹内元太(セガサミーフェニックス)が、トップを獲得。先行する鈴木たろうを南場に入って竹内が強襲。ハネマンツモ・親のマンガンと高打点で一気に差し切った。
第1戦の対局者は、赤坂ドリブンズ・鈴木たろう、EX風林火山・勝又健志、U-NEXT Pirates・鈴木優、そして竹内の4名。
南1局2本場、親の鈴木優・南家・鈴木たろうに仕掛けてのテンパイが入ってるところ、14巡目に竹内もテンパイ。ピンフ・タンヤオ・ドラ1の待ちで参戦し、
を一発でツモってウラ1の3000・6000。竹内が鈴木優を捲ってトップ目の鈴木たろうにあと一歩のところまで詰め寄る。
南3局、ラス目の勝又が先制リーチ。赤1の待ち。追いついたのが親の竹内。
アンコのドラ2・赤1、高めイーペーコーの
待ち。このヤミテンに勝又が高めの
を掴んで12000点。
オーラスはもつれて3本場、鈴木優のリーチにマンガン放銃OKの竹内が、2000点を打ち込んで試合終了。竹内が個人7勝目を手にした。
竹内はインタビューで、
「近藤(誠一)監督が昨日Mリーグじゃないですけど、現役を続行するっていう報告をしてくださったんで、ここで4着とか取るようだと監督に代わるか? って言われちゃいそうだから(笑)。なんでいいところを見せないとなって思ってるところでしたね」
と語った。
【Result】
1着 竹内元太・フェニックス 4万1600点/+61.6
2着 鈴木たろう・ドリブンズ 3万1700点/+11.7
3着 鈴木優・Pirates 2万9100点/▲10.9
4着 勝又健志・風林火山 ▲2400点/▲62.4
【Total】
1位 赤坂ドリブンズ +832.2(55/96)
2位 セガサミーフェニックス +508.1(55/96)
3位 U-NEXT Pirates +299.3(55/96)
4位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +91.1(56/96)
5位 TEAM RAIDEN / 雷電 ▲37.4(56/96)
6位 KADOKAWAサクラナイツ ▲99.1(56/96)
7位 渋谷ABEMAS ▲307.2(56/96)
8位 EX風林火山 ▲324.2(57/96)
9位 BEAST X ▲982.8(54/96)
大和証券 Mリーグ ドリブンズvs風林火山vsフェニックスvsPirates
1月9日(木) 19:00 〜 23:57
詳細情報
赤坂ドリブンズvsEX風林火山vsセガサミーフェニックスvsU-NEXT Piratesvs■公式MリーグX
https://twitter.com/m_league_■公式ABEMA麻雀chX
https://twitter.com/abema_mahjong■公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCBHvzjvii3kp4gd_gw6UEIA「この熱狂を外へ」
数多の麻雀プレイヤー達の中から、ほんの一握りのトッププロだけが出場できるナショナルリーグ。
賞金5000万円とチームの威信をかけて知を競い合い、優勝シャーレの栄光を目指して戦う。
Mリーグ2024-25では、新Mリーガー2名が誕生し、総勢36名でのシーズンとなる。
2期連続で同じチームメンバー構成でレギュラーシーズン敗退したチームは、最低1名の入れ替えしチーム編成を変更しなければならない。レギュレーション対象は、BEAST X、TEAM雷電がチーム体制変更レギュレーション対象となっている。キャスト
赤坂ドリブンズ
EX風林火山
セガサミーフェニックス
U-NEXT Pirates
実況:小林未沙
解説:村上淳
レポーター:松本圭世
(C) M.LEAGUE