白鳥翔、個人最多の12勝目!! さらに個人成績1位に浮上!!【Mリーグ2024-25 / レギュラーシーズン 】

白鳥翔、

個人最多の12勝目!!

さらに個人成績1位に浮上!!

プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」の82日目、第2戦は白鳥翔渋谷ABEMAS)が、トップを獲得。東場の親でチンイツ・ドラ1のハネマンを萩原から仕留めた白鳥が、その後も順調に加点して逃げ切りトップ。個人最多の12勝をマークして、個人成績1位の座に着いた。

第2戦の対局者は、EX風林火山二階堂亜樹セガサミーフェニックス茅森早香TEAM RAIDEN / 雷電・萩原聖人、そして白鳥の4名。

東2局2本場、親の白鳥が4巡目に【9ソウ】をチーして一色手に。【1ソウ】【4ソウ】【7ソウ】待ちのチンイツ・ドラ1の18000点を北家・萩原から捉えてトップ目に立つ。

東3局、親の茅森が10巡目にリーチ。ドラ1のカン【5マン】待ち(ドラ【4マン】)。終盤に【赤5マン】をツモって4000オールに仕上げて茅森が白鳥に並ぶ。

東4局、白鳥が【發】【4ピン】とポン2フーロ(ドラ【4ピン】)。さらに【7ピン】もリャンメンでチーしてカン【4ソウ】待ちでテンパイ。この【4ソウ】ハイテイでツモって赤1の3000・6000。大量リードを築いた白鳥が、その後も危なげなく逃げ切って単独12勝目を獲得。第1試合の多井の雪辱を果たして、自らも個人成績1位の座に躍り出た。

白鳥はインタビューで、

「1戦目に(多井)隆晴がラス食らってポイント状況がぐっとなっちゃったんで、ひさしぶりに緊張してたんですけど集中だけは切らさないように絶対繋げたいと思ってたんで、もうトップでよかったーっていう感じですけど、いってればアガってたなみたいなのもあったので、もうちょっと加点できたかもなぁというぐらいですかねぇ」

と語った。

【Result】
1着 白鳥翔・ABEMAS 5万8600点/+78.6
2着 茅森早香・フェニックス 2万3700点/+3.7
3着 二階堂亜樹・風林火山 1万7800点/▲22.2
4着 萩原聖人・雷電 ▲100点/▲60.1

【Total】
1位 赤坂ドリブンズ +843.2(72/96)
2位 U-NEXT Pirates +376.4(72/96)
3位 セガサミーフェニックス +297.0(72/96)
4位 TEAM RAIDEN / 雷電 +73.9(74/96)
5位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +19.8(74/96)
6位 渋谷ABEMAS ▲104.3(74/96)
7位 KADOKAWAサクラナイツ ▲291.2(72/96)
8位 EX風林火山 ▲293.0(74/96)
9位 BEAST X ▲961.8(72/96)

大和証券 Mリーグ 風林火山vsABEMASvsフェニックスvs雷電

2月11日(火) 19:00 〜 23:57

詳細情報
EX風林火山vs渋谷ABEMASvsセガサミーフェニックスvsTEAM RAIDEN / 雷電

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■公式YouTubeチャンネル
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数多の麻雀プレイヤー達の中から、ほんの一握りのトッププロだけが出場できるナショナルリーグ。
賞金5000万円とチームの威信をかけて知を競い合い、優勝シャーレの栄光を目指して戦う。
Mリーグ2024-25では、新Mリーガー2名が誕生し、総勢36名でのシーズンとなる。
2期連続で同じチームメンバー構成でレギュラーシーズン敗退したチームは、最低1名の入れ替えしチーム編成を変更しなければならない。レギュレーション対象は、BEAST XTEAM雷電がチーム体制変更レギュレーション対象となっている。

キャスト

EX風林火山
渋谷ABEMAS
セガサミーフェニックス
TEAM RAIDEN / 雷電
実況:松嶋桃
解説:土田浩翔
レポーター:襟川麻衣子
(C) M.LEAGUE

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