瀬戸熊直樹、個人連勝!! 雷電、3桁ポイント到達!!【Mリーグ2024-25 / レギュラーシーズン 】

瀬戸熊直樹、個人連勝!!

雷電、3桁ポイント到達!!

プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」の82日目、第1戦は瀬戸熊直樹TEAM RAIDEN / 雷電)が、トップを獲得。東場、起家の多井がリードするが、瀬戸熊が東ラスで追いついて南入。南1局に親のリーチをかわすドラバックのマンガンを決めて、瀬戸熊が個人連勝。雷電は悲願の3桁ポイントに到達した。

第1戦の対局者は、EX風林火山松ヶ瀬隆弥渋谷ABEMAS多井隆晴セガサミーフェニックス醍醐大、そして瀬戸熊の4名。

東1局、起家の多井が7巡目に先制リーチ。西家・松ヶ瀬が追いかけるも、多井がツモアガる。ピンフ・ドラ1・ウラ1の4000オールで多井が先行する。

東4局、親の瀬戸熊が【9マン】をアンカンして6巡目にリーチ。筋を追った松ヶ瀬からペン【3ピン】を討ち取り。ドラ1・ウラ2の12000点で瀬戸熊が多井に並ぶ。

南1局、北家・瀬戸熊がカン【3ピン】を鳴いてドラの【北】の片アガリでテンパイ。多井からリーチがかかり、前に出た醍醐から【北】が放たれて瀬戸熊のアガリに。トップ目に立った瀬戸熊が、リードを守り切って連勝を勝ち取った。

瀬戸熊はインタビューで、

「(チームポイント100越えについて)そこを突破できたのはうれしいですね。ドリブンズさんが1000目指す中、うちは100でなかなか到達できずにやりましたけど、ただねぇ ラス前3000・6000引けてた局面もあってたし、松ヶ瀬(隆弥)さんから直撃取れてた、思い切ってドラ切ればとか、1枚無筋切ればとか、長引かせちゃったんで、あのへんが終盤になってくると今までと違うぐらいプレッシャーかかるなと思いました」

と語った。

【Result】
1着 瀬戸熊直樹・雷電 3万2600点/+52.6
2着 松ヶ瀬隆弥・風林火山 2万6300点/+6.3
3着 醍醐大・フェニックス 2万3000点/▲17.0
4着 多井隆晴・ABEMAS 1万8100点/▲41.9

【Total】
1位 赤坂ドリブンズ +843.2(72/96)
2位 U-NEXT Pirates +376.4(72/96)
3位 セガサミーフェニックス +293.3(71/96)
4位 TEAM RAIDEN / 雷電 +134.0(73/96)
5位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +19.8(74/96)
6位 渋谷ABEMAS ▲182.9(73/96)
7位 EX風林火山 ▲270.8(73/96)
8位 KADOKAWAサクラナイツ ▲291.2(72/96)
9位 BEAST X ▲961.8(72/96)

大和証券 Mリーグ 風林火山vsABEMASvsフェニックスvs雷電

2月11日(火) 19:00 〜 23:57

詳細情報
EX風林火山vs渋谷ABEMASvsセガサミーフェニックスvsTEAM RAIDEN / 雷電

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数多の麻雀プレイヤー達の中から、ほんの一握りのトッププロだけが出場できるナショナルリーグ。
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Mリーグ2024-25では、新Mリーガー2名が誕生し、総勢36名でのシーズンとなる。
2期連続で同じチームメンバー構成でレギュラーシーズン敗退したチームは、最低1名の入れ替えしチーム編成を変更しなければならない。レギュレーション対象は、BEAST XTEAM雷電がチーム体制変更レギュレーション対象となっている。

キャスト

EX風林火山
渋谷ABEMAS
セガサミーフェニックス
TEAM RAIDEN / 雷電
実況:松嶋桃
解説:土田浩翔
レポーター:襟川麻衣子
(C) M.LEAGUE

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