日本プロ麻雀連盟・前田直哉、
渋谷ABEMAS・多井隆晴が
予選1stステージを
勝ち上がり！！
「Mトーナメント2025 予選1stステージ F卓」、第1戦は前田直哉（日本プロ麻雀連盟）が、トップを獲得。第2戦は多井隆晴（渋谷ABEMAS）がトップを獲得。この2名が1stステージを勝ち抜いた。
1stステージA卓の対局者は、松ヶ瀬隆弥・多井隆晴・飯田雅貴・前田直哉の4名。
第1試合、東4局の親番にリーチ・タンヤオ・赤1・ウラ1の12000点を多井から仕留めた前田が、合計6度のアガリをものにしてトップを獲得。
南3局にジュンチャン・ピンフ・一発・ツモ・ウラ1の8000オールを決めた飯田が2着の座に着いた。
前田はインタビューで、
「けっこう盤石な感じで来てるかなと思ったんですけど、飯田くんに8000オールツモられて、早々簡単には勝たせてもらえないなと思いながらやってました」
と語った。
【第1試合結果】
1着 前田直哉 4万5300点／＋65.3
2着 飯田雅貴 4万2600点／＋22.6
3着 多井隆晴 1万8200点／▲21.8
4着 松ヶ瀬隆弥 ▲6100点／▲66.1
第2試合は多井がトップを獲得。東4局1本場、親の松ヶ瀬がダブ
を鳴いてさらに加カン。すると新ドラが。これに対して多井がリーチ。前田が多井に振り込んでウラ2の5200点、窮地を回避する。多井は南3局2本場に、
・ドラ1・赤1の1000・2000でトップ目に立つと、最終局も自ら
・ドラ1の2600点を松ヶ瀬から仕留めてトップの座をもぎ取った。
この結果、前田・多井の2名が勝ち上がりとなった。
多井はインタビューで、
「通過したことはうれしいです。少しでも多くいい麻雀を打って、優勝したいとは思ってるんですけど、はい。（白鳥選手に対して）なんか小鳥がさえずってましたね、そんときはキュウって（してやりたいと思います）」
と語った。
【第2試合結果】
1着 多井隆晴 万00点／＋58.3
2着 松ヶ瀬隆弥 万00点／＋7.4
3着 前田直哉 万00点／▲21.6
4着 飯田雅貴 万00点／▲44.1
【Total】
1着 前田直哉 ＋43.7
2着 多井隆晴 ＋36.5
3着 飯田雅貴 ▲21.5
4着 松ヶ瀬隆弥 ▲58.7
Mトーナメント2025 予選1stステージ E卓F卓
6月9日(月) 15:00 〜 23:57
詳細情報
Mリーグ初の冠企画「Mトーナメント」は、現Mリーガー36名と、各団体の最高峰プレイヤー鳳凰位・最高位・雀王など団体推薦者24名の麻雀界のトッププロ雀士計60名による個人トーナメント戦になります。「Mリーグ2024-25」の優勝チーム4名は、予選2ndステージからシードスタートで参戦いたします。本企画の対局ルールは、「Mリーグルール」を採用し、2半荘で、2位勝ち抜けの個人トーナメント戦で行います。キャスト
【E卓】
二階堂亜樹
藤崎智
猿川真寿
岡本壮平
実況:松嶋桃
解説:忍田幸夫
レポーター:山本亜衣
【F卓】
松ヶ瀬隆弥
多井隆晴
飯田雅貴
前田直哉
実況:松嶋桃
解説:忍田幸夫
レポーター:山本亜衣
(C) AbemaTV
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