最高位戦・岡本壮平、
BEAST X・猿川真寿が
予選1stステージを
勝ち上がり!!
「Mトーナメント2025 予選1stステージ E卓」、第1戦は岡本壮平(最高位戦日本プロ麻雀協会)が、トップを獲得。第2戦は猿川真寿(BEAST X)がトップを獲得。この2名が1stステージを勝ち抜いた。
1stステージA卓の対局者は、二階堂亜樹・藤崎智・猿川真寿・岡本壮平の4名。
第1試合は、東2局の親番で喰いタンヤオ・ドラ2・赤1を二階堂からアガった岡本が、東場で5万点超えの荒稼ぎ。2番手には、ラス前にハネマンツモを決めた猿川が食い込んだ。
岡本はインタビューで、
「ほんとにシンプルにうれしいの一言につきます。1局目は若干緊張していて河が追えなかった部分があるので、2局目からはいつも通り打てました」
と語った。
【第1試合結果】
1着 岡本壮平 4万6800点/+66.8
2着 猿川真寿 3万300点/+13.0
3着 藤崎智 1万3900点/▲26.1
4着 二階堂亜樹 6300点/▲53.7
第2試合は猿川がトップを獲得。開局にピンフ・赤1をリーチ・ツモ。ウラを乗せてマンガンで先行した猿川、次局もツモ・・三暗刻・ドラ1の連続マンガンを決めて快勝。2着目には岡本がつけ、岡本・猿川の2名が勝ち上がりとなった。
猿川はインタビューで、
「よかったです、ホントに。2戦目がちょっといいスタートを切れたんですけど、そのあとちょっと焦って自分で苦しくしちゃったかなっていうところもあったので…。去年セカンドステージのオーラスに、逆転の手が入ったんですけどアガれず負けてしまったんで、今年はわりと融資なところでオーラスを迎えられるように頑張りますので、これからも応援よろしくお願いします」
と語った。
【第2試合結果】
1着 猿川真寿 万00点/+54.4
2着 岡本壮平 万00点/+8.3
3着 藤崎智 万00点/▲21.2
4着 二階堂亜樹 万00点/▲41.5
【Total】
1着 岡本壮平 +75.1
2着 猿川真寿 +67.4
3着 藤崎智 ▲47.3
4着 二階堂亜樹 ▲95.2
Mトーナメント2025 予選1stステージ E卓F卓
6月9日(月) 15:00 〜 23:57
詳細情報
Mリーグ初の冠企画「Mトーナメント」は、現Mリーガー36名と、各団体の最高峰プレイヤー鳳凰位・最高位・雀王など団体推薦者24名の麻雀界のトッププロ雀士計60名による個人トーナメント戦になります。「Mリーグ2024-25」の優勝チーム4名は、予選2ndステージからシードスタートで参戦いたします。本企画の対局ルールは、「Mリーグルール」を採用し、2半荘で、2位勝ち抜けの個人トーナメント戦で行います。キャスト
【E卓】
二階堂亜樹
藤崎智
猿川真寿
岡本壮平
実況:松嶋桃
解説:忍田幸夫
レポーター:山本亜衣
【F卓】
松ヶ瀬隆弥
多井隆晴
飯田雅貴
前田直哉
実況:松嶋桃
解説:忍田幸夫
レポーター:山本亜衣
(C) AbemaTV