萩原聖人、
バチバチの乱打戦を制して
個人2勝目!!
雷電、3位に浮上!!
プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2025-26」の15日目、麻雀LIVEch第2戦は萩原聖人(TEAM RAIDEN / 雷電)が、トップを獲得。全15局という長丁場となった第2試合、開局に親マンガンをツモった萩原がリードするも、ラス前に鈴木たろうに差されて逆転。オーラス1本場に、萩原が再度逆転して個人2勝目を勝ち取った。
第2戦の対局者は、赤坂ドリブンズ・鈴木たろう、KADOKAWAサクラナイツ・堀慎吾、渋谷ABEMAS・白鳥翔、そして萩原の4名。
東1局、親の萩原がをスルーからの自力アンコでリーチ・ツモ。ドラ2の4000オールでスタートダッシュを決める。その後試合は萩原のリードで進行するが、南3局にたろうが親番で奮起して萩原を逆転する。オーラス1本場、テンパイ料でふたたびたろうの上に立った萩原が、果敢に喰いタンヤオでアガり切って逃げ切り勝利となった。
萩原はインタビューで、
「疲れた…。うれしいよりも、疲れた…。疲れましたね。僕は(白鳥)翔ちゃんみたいに麻雀のレベルの高い話できないから、感情論をみんなにわかってもらおうかと思って。僕なんか観てる人の感情に訴えていかないと、なかなかね伝わらないものがあるんでね」
と語った。
【Result】
1着 萩原聖人・雷電 3万2100点/+52.1
2着 鈴木たろう・ドリブンズ 2万5600点/+5.6
3着 堀慎吾・サクラナイツ 2万4100点/▲15.9
4着 白鳥翔・ABEMAS 1万8200点/▲41.8
【Total】
1位 EX風林火山 +201.8(16/120)
2位 U-NEXT Pirates +105.2(20/120)
3位 TEAM RAIDEN / 雷電 +102.6(16/120)
4位 赤坂ドリブンズ +93.6(14/120)
5位 KADOKAWAサクラナイツ ▲44.0(14/120)
6位 渋谷ABEMAS ▲61.8(18/120)
7位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 ▲62.6(14/120)
8位 BEAST X ▲66.1(16/120)
9位 セガサミーフェニックス ▲93.3(16/120)
10位 EARTH JETS ▲175.4(16/120)
大和証券 Mリーグ ドリブンズvsサクラナイツvsABEMASvs雷電
10月9日(木) 19:00 〜 10月10日(金) 02:00
詳細情報
赤坂ドリブンズvsKADOKAWAサクラナイツvs渋谷ABEMASvsTEAM RAIDEN / 雷電■公式MリーグX
https://twitter.com/m_league_■公式ABEMA麻雀chX
https://twitter.com/abema_mahjong■公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCBHvzjvii3kp4gd_gw6UEIA「この熱狂を外へ」
数多の麻雀プレイヤー達の中から、ほんの一握りのトッププロだけが出場できるナショナルリーグ。
優勝賞金7000万円とチームの威信をかけて知を競い合い、優勝シャーレの栄光を目指して戦う。
Mリーグ2025-26では、新たに「EARTH JETS(アースジェッツ)」がチームに加わり、新Mリーガー9名、10チーム総勢40名でのシーズンとなる。キャスト
赤坂ドリブンズ
KADOKAWAサクラナイツ
渋谷ABEMAS
TEAM RAIDEN / 雷電
実況:襟川麻衣子
解説:藤崎智
レポーター:川上レイ
(C) M.LEAGUE