東城りお、
日向藍子に逆転勝利!!
BEAST X、3桁ポイントに
浮上!!
プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2025-26」の31日目、麻雀LIVEch第1戦は東城りお(BEAST X)が、トップを獲得。東場の6000オールで大きく抜け出した日向を、東城が猛追。南3局の6000オール、オーラスの1000・2000で差し切って逆転勝利となった。
第1戦の対局者は、赤坂ドリブンズ・浅見真紀、渋谷ABEMAS・日向藍子、TEAM RAIDEN / 雷電・瀬戸熊直樹、そして東城の4名。
東1局、西家・東城がピンフ・イッツ―・赤1のリーチをかけて起家の浅見から討ち取る。ウラが1枚乗って12000点。まずは東城が先行する。
東4局2本場、親の日向がメンホン・ダブ
のテンパイ、
・
のシャンポン待ち。ダブ
をアンカンして、東城からのリーチが入るが、日向が
をツモアガリ。6000オールで日向が抜けたトップ目に立つ。
南3局、2着目で親番を迎えた東城がピンフ・サンショク・赤1のリーチをかけると浅見からの追いかけを受けるが、これを返り討ちにして・ドラ1・ウラ1の18000点。東城が日向に肉薄する。
オーラス、6巡目にタンヤオのカン
待ちのリーチをかけた東城が、終盤にツモアガって日向をかわして逆転トップ。東城が連勝となる3勝目を獲得した。
東城はインタビューで、
「うれしい! 疲れた! よく戻った! 東1局にハネマンアガって今日ラッキー! ツイてた! みたいな、これは余裕で勝てるなって思ってたのに、
か
の単騎選択で
にしてるとひなたんがリンシャンから持ってきた
で、6000オール生まれてないんでめっちゃギルティと思ってたんですよ。そこからあれよあれよのうちに実ってったんで、よかったかなと思います」
と語った。
【Result】
1着 東城りお・BEAST 4万6800点/+66.8
2着 日向藍子・ABEMAS 4万4800点/+24.8
3着 瀬戸熊直樹・雷電 2万1700点/▲18.3
4着 浅見真紀・ドリブンズ ▲1万3300点/▲73.3
【Total】
1位 EX風林火山 +418.2(34/120)
2位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +294.2(33/120)
3位 BEAST X +127.7(35/120)
4位 赤坂ドリブンズ +81.1(33/120)
5位 U-NEXT Pirates +33.1(37/120)
6位 渋谷ABEMAS ▲79.5(35/120)
7位 KADOKAWAサクラナイツ ▲80.4(33/120)
8位 TEAM RAIDEN / 雷電 ▲104.1(35/120)
9位 EARTH JETS ▲274.7(35/120)
10位 セガサミーフェニックス ▲415.6(34/120)
大和証券 Mリーグ ドリブンズvsABEMASvs雷電vsBEAST
11月6日(木) 19:00 〜 11月7日(金) 02:00
詳細情報
赤坂ドリブンズvs渋谷ABEMASvsTEAM RAIDEN / 雷電vsBEAST X■公式MリーグX
https://twitter.com/m_league_■公式ABEMA麻雀chX
https://twitter.com/abema_mahjong■公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCBHvzjvii3kp4gd_gw6UEIA「この熱狂を外へ」
数多の麻雀プレイヤー達の中から、ほんの一握りのトッププロだけが出場できるナショナルリーグ。
優勝賞金7000万円とチームの威信をかけて知を競い合い、優勝シャーレの栄光を目指して戦う。
Mリーグ2025-26では、新たに「EARTH JETS(アースジェッツ)」がチームに加わり、新Mリーガー9名、10チーム総勢40名でのシーズンとなる。キャスト
赤坂ドリブンズ
渋谷ABEMAS
TEAM RAIDEN / 雷電
BEAST X
実況:襟川麻衣子
解説:土田浩翔
レポーター:松本圭世
(C) M.LEAGUE大和証券 Mリーグ ドリブンズvsABEMASvs雷電vsBEAST















