前原雄大、藤崎に続いて同日2連勝!! 一気に上位陣を視界に入れる!!

前原雄大、

藤崎に続いて同日2連勝!!

一気に上位陣を

視界に入れる!!

プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2020の開幕32日目、第2戦は前原雄大KONAMI麻雀格闘倶楽部)が、トップを獲得。終盤まで萩原がトップをひた走っていたが、南2局から連続でアガリを決めて一気に逆転。藤崎に続いて、麻雀格闘倶楽部が同日2連勝を獲得した。

第2戦の対局者は、赤坂ドリブンズ園田賢KADOKAWAサクラナイツ内川幸太郎TEAM雷電萩原聖人、そして前原の4名。

東2局、親の萩原がをポンしてドラアンコの手を、西家・園田から討ち取って12000点。まずは萩原がリードする。

同1本場、さきほど放銃の憂き目にあった園田が、ピンフのみのリーチを一発でツモって、ウラドラ1枚乗せて8000点。即座に戦線に復帰する。

南1局1本場、萩原がピンフ・赤1のヤミテンから、内川と前原が仕掛けたのをみてツモ切りリーチ。これに内川がツモ切りで放銃。3900点を加点する。

南2局、園田がピンフ・ドラ2・高めイーペーコー待ちの勝負手でリーチ。ここに立ちはだかったのが前原。を鳴いて、赤2のカン待ち。枚数は園田が有利だったが、園田がツモったのは。前原が3900点をアガって2番手に。

南3局、その前原が5巡目リーチ。ピンフ・赤1・高め234サンショク待ち。そして2巡後に高めをツモアガリ。ウラドラ1枚乗せて12000点。一気に萩原をかわしてトップに立つ。

前原はオーラスもピンフ・赤1のヤミテンを園田からアガって2000点。このアガリで試合終了。麻雀格闘倶楽部が同日2連勝を獲得した。

前原はインタビューで、

「うれしいことはうれしいんですが、前回の内容が悪かったので、今回は結果的にトップになっただけで内容にこだわっていこうかなと。チームの中の人1号からバースデートップを頼まれまして、藤崎がトップで、(自分が)見送られたときにもう一つお願いします、と言われて結果としてうれしい報告ができる、というだけですね」

と語った。

【Result】
1着 前原雄大麻雀格闘倶楽部 3万9800点/+59.8
2着 萩原聖人・雷電 3万5600点/+15.6
3着 内川幸太郎サクラナイツ 1万4700点/▲25.3
4着 園田賢・ドリブンズ 9900点/▲50.1

【Total】
1位 渋谷ABEMAS +278.9(32/90)
2位 EX風林火山 +228.5(32/90)
3位 赤坂ドリブンズ +203.7(32/90)
4位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 79.0(32/90)
5位 セガサミーフェニックス ▲179.9(32/90)
6位 U-NEXT Pirates ▲180.1(32/90)
7位 TEAM RAIDEN/雷電 ▲191.6(32/90)
8位 KADOKAWAサクラナイツ ▲238.5(32/90)

「大和証券Mリーグ2020 ドリブンズvsサクラナイツvs麻雀格闘倶楽部vs雷電」

詳細情報
赤坂ドリブンズvsKADOKAWAサクラナイツvsKONAMI 麻雀格闘倶楽部vsTEAM RAIDEN / 雷電

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「大和証券 Mリーグ2020」 11月27日の対戦は赤坂ドリブンズvsKADOKAWAサクラナイツvsKONAMI 麻雀格闘倶楽部vsTEAM RAIDEN / 雷電

■オフショット
https://abema.tv/video/title/444-7?s=444-7_s40

■対局舞台裏
https://abema.tv/video/title/444-7?s=444-7_s35

キャスト

赤坂ドリブンズ
KADOKAWAサクラナイツ
KONAMI 麻雀格闘倶楽部
TEAM RAIDEN / 雷電
実況:日吉辰哉
解説:渋川難波
レポーター:松本圭世
(C) M.LEAGUE

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