内川幸太郎、
堀慎吾に続く連勝で、
同日2連勝!!
サクラナイツは
一気に4位に浮上!!
プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2020の開幕44日目、第2戦は内川幸太郎(KADOKAWAサクラナイツ)が、トップを獲得。内川は南場の親番で、5800点をトップ目の村上から仕留めて好位置につけると、1本場ではリーチ・一発・ツモを決めて逃げ切りトップ。サクラナイツが同日2連勝で、一気に4位にランクアップした。
第2戦の対局者は、赤坂ドリブンズ・村上淳、KONAMI麻雀格闘倶楽部・高宮まり、U-NEXT Pirates・朝倉康心、そして内川の4名。
朝倉の僅差のトップで迎えた東4局、3巡目に親の高宮がドラのアンコの手でをポン。朝倉のリーチを受けて、高宮は単騎の仮テンに受ける。同巡、好形テンパイで追いかけリーチを宣言した、村上の宣言牌がで、高宮のアガリに。・ドラ3・赤1の12000点で、高宮がトップに立つ。
しかし村上も黙ってはいない。南1局に2巡目リーチをかけてでツモアガリ。リーチ・ツモ・・赤1の2000・4000で親を迎えると、リーチ・ツモ・タンヤオ・ピンフ・ドラ1・ウラ1の6000オールを決めて、一気にトップに躍り出る。
だが、ドラマはここから起こる。南3局、村上がを鳴いて赤3のテンパイ。待ち。またも村上が加点するかと思いきや、親の内川がカンチー、ポンと仕掛けてドラが雀頭の待ちテンパイ。このを村上から討ち取って5800点。ドラポンをスルーしてからの見事なアガリで、内川が村上とほぼ並びに。
同1本場、内川は7巡目リーチ・一発ツモの2600オールで村上を突き放し、オーラスも食いタンを朝倉から討ち取って、トップでゴールイン。堀に続いて、サクラナイツが同日2連勝を決めた。
内川はインタビューで、
「ここのところチームメイトみんな調子よくて、今日は堀さんが1戦目トップ取ってくれたんで(2戦目)決めてやろうという気持ちで挑みました。(4位浮上について)順位よりもポイントですね。借金を返して、プラスにして、そこから伸ばしていくという気持ちでいます」
と語った。
【Result】
1着 内川幸太郎・サクラナイツ 4万3100点/+63.1
2着 村上淳・ドリブンズ 2万8100点/+8.1
3着 高宮まり・麻雀格闘倶楽部 2万5900点/▲14.1
4着 朝倉康心・パイレーツ 2900点/▲57.1
【Total】
1位 EX風林火山 +336.4(44/90)
2位 渋谷ABEMAS +267.8(44/90)
3位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 130.5(44/90)
4位 KADOKAWAサクラナイツ ▲65.3(44/90)
5位 TEAM RAIDEN/雷電 ▲77.4(44/90)
6位 赤坂ドリブンズ ▲82.5(44/90)
7位 U-NEXT Pirates ▲184.2(44/90)
8位 セガサミーフェニックス ▲325.3(44/90)
「大和証券Mリーグ2020 ドリブンズvsサクラナイツvs麻雀格闘倶楽部vsPirates」
詳細情報
赤坂ドリブンズvsKADOKAWAサクラナイツvsKONAMI 麻雀格闘倶楽部vsU-NEXT Pirates■公式MリーグTwitter
https://twitter.com/m_league_■公式ABEMA麻雀chTwitter
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12月18日の対戦は赤坂ドリブンズvsKADOKAWAサクラナイツvsKONAMI 麻雀格闘倶楽部vsU-NEXT Pirates■オフショット
https://abema.tv/video/title/444-7?s=444-7_s40■対局舞台裏
https://abema.tv/video/title/444-7?s=444-7_s35キャスト
赤坂ドリブンズ
KADOKAWAサクラナイツ
KONAMI 麻雀格闘倶楽部
U-NEXT Pirates
実況:松嶋桃
解説:渋川難波
レポーター:伊藤友里
(C) M.LEAGUE