東家の親番では快進撃! 南家の親番では… まさかの晴天の霹靂の伊達。 麻雀最強戦2022【女流最強スター決戦】観戦記【A卓】担当記者:田籠謙介

東家の親番では快進撃!
南家の親番では…
まさかの晴天の霹靂の伊達。
【A卓】担当記者:田籠謙介 2022年4月9日(土)

麻雀界を牽引するスター揃いの顔ぶれとなるA卓。

既にMリーガーとしておなじみかも知れないが、各選手を簡単に紹介する。

高宮まり 日本プロ麻雀連盟所属
(Mリーグ:KONAMI麻雀格闘倶楽部所属)

麻雀プロとグラビアアイドルという二足のわらじを履きながらも数々のタイトルを獲得し続け、誰もが認めるスター選手。

雀風は思い切りのよい攻撃型と言われているが、開始前のインタビューでは「理」を完璧にしたいと語っており、向上心が終わらない選手である。

伊達朱里紗 日本プロ麻雀連盟所属
(Mリーグ:KONAMI麻雀格闘倶楽部所属)

声優から麻雀プロへと活動の幅を広げ、すぐさま第1期桜蕾戦を優勝と本格派の大型ルーキー。

雀風は積極的なリーチや鳴き仕掛けを使いこなし、打点より早いアガリを優先している。

勢いそのままに最強位まで駆けあがってしまいそうだ。

日向藍子 最高位戦日本プロ麻雀協会所属
(Mリーグ:渋谷ABEMAS所属)

レジェンド新津潔に才能を見込まれ競技麻雀の世界に入り、第1回女流モンド新人戦の優勝を皮切りに、数々の実績を残してきた実力派。

雀風は門前も鳴き仕掛けも打点重視との印象があり、見た目とのギャップに反した重厚感が印象的である。

瑞原明奈 最高位戦日本プロ麻雀協会所属
(Mリーグ:U-NEXT Pirates所属)

一度、日本プロ麻雀協会に所属していたが、対局日程と家庭との折り合いをつけるために移籍し、麻雀ウォッチ プリンセスリーグを優勝した苦労人。

雀風は開始前のインタビューにて話している通り、門前リーチ重視することで鳴き仕掛けに頼らずバランスを保っている。

【A卓】

東家:瑞原明奈
南家:日向藍子
西家:伊達朱里紗
北家:高宮まり

東1局 親・瑞原 ドラ【5ソウ】

親番の瑞原が4巡目に早くも【4ソウ】【7ソウ】待ちのテンパイだが、マンズの多面張やピンフへの手替わりを待ってヤミテン。

早い巡目だからと安易にリーチをかけない姿勢は見習いたい。

ドラ跨ぎで待ちとしてはあまり良くないが、ピンフが付いて良しとして【3ソウ】【6ソウ】待ちへ変化からリーチ。

しかし、同巡にリーチをかけた日向が【9ソウ】をツモってリーチツモピンフドラ1の1300-2600。

東2局 親・日向 ドラ【5ソウ】

親の日向が、伊達からヤミテンに構えて三色の3900を出アガリ。

8巡目の打【4ピン】でのテンパイだが宣言牌のスジを警戒されると踏んで、何かしらの空切りを挟んでからリーチを考えていたと思われる。

東2局2本場 親・日向 ドラ【北】

【發】をポンしてマンズの染め手を漂わす瑞原。

これを受けて親番の日向は、チートイツのイーシャンテンながらも瑞原の仕掛けを警戒して、マンズを抱えてリャンシャンテンに戻す。

親番だからと言って安易にテンパイ優先にしない、日向の繊細な思考が伺える。

3局3本場 親・伊達 ドラ【3ピン】

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