本田朋広、3戦目にして初勝利!! 怒濤の攻めっぷりで雷電2位浮上!!【Mリーグ2022-23 / レギュラーシーズン 】

本田朋広、

3戦目にして初勝利!!

怒濤の攻めっぷりで

雷電、2位浮上!!

プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2022-23」の10日目、第1戦は本田朋広TEAM RAIDEN / 雷電)が、トップを獲得。東2局の親番で、丸山の染め手に真っ向勝負で挑んだ本田がハネマンを成就。大量リードで逃げ切り、初勝利となった。

第1戦の対局者は、赤坂ドリブンズ丸山奏子KADOKAWAサクラナイツ渋川難波セガサミーフェニックス魚谷侑未、そして本田の4名。

東2局、親の本田に勝負手が入る。下家でピンズのホンイツ模様で2フーロしている丸山に、本田はイーシャンテンからドラの【8ピン】をツモ切り。丸山はこれをカンチャンでチー。【西】【北】のシャンポン待ちでテンパイ。次巡、ピンフタンヤオ・赤1の【4マン】【7マン】待ちテンパイを入れた本田は、満を持して即リーチ。そして一発で【4マン】をツモアガリ。ウラ1の6000オールに仕上げて一気にトップ目に立つと、以降も戦う姿勢を崩さず、他家の追走を許さずにトップでゴールイン。

本田の初勝利は、何かから吹っ切れたような快勝となった。

本田はインタビューで、

「チームの雰囲気がいいんで、自分だけは足引っ張りたくないっていう気持ちで、はい。いろいろ瀬戸熊さんの気持ちだったりとか最近雰囲気がすごくいいんで、絶対負けられないなと思って。(トップを取れて)良かったです」

と語った。

【Result】
1着 本田朋広・雷電 5万4600点/+74.6
2着 魚谷侑未・フェニックス 2万3900点/+3.9
3着 丸山奏子・ドリブンズ 1万2200点/▲27.8
4着 渋川難波サクラナイツ 9300点/▲50.7

【Total】
1位 渋谷ABEMAS +376.0(10/94)
2位 TEAM RAIDEN / 雷電 +97.7(9/94)
3位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +86.3(10/94)
4位 KADOKAWAサクラナイツ +83.7(9/94)
5位 セガサミーフェニックス ▲125.4(9/94)
6位 U-NEXT Pirates ▲153.8(10/94)
7位 EX風林火山 ▲161.2(10/94)
8位 赤坂ドリブンズ ▲203.3(9/94)

大和証券 Mリーグ ドリブンズvsサクラナイツvsフェニックスvs雷電

詳細情報
赤坂ドリブンズvsKADOKAWAサクラナイツvsセガサミーフェニックスvsTEAM RAIDEN / 雷電

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「この熱狂を”もっと”外へ」。Mリーグ2022-23の戦いはここからはじまる!!新Mリーガー3名を加え、全チーム4名体制、32名でのシーズンとなる。全8チームで各94試合レギュラーシーズンを行い、セミファイナルシリーズではレギュラーシーズン上位6チームで各20試合を実施、ファイナルシリーズはセミファイナルより上位4チームに絞られ、各16試合実施し優勝チームが決定する。2022-23シーズンでは赤坂ドリブンズEX風林火山TEAM雷電がチーム体制変更レギュレーション対象と対象となり、ファイナルステージへ進出しなければ最低1名の入れ替え、または追加によってチーム編成を変更しなければならない。

キャスト

赤坂ドリブンズ
KADOKAWAサクラナイツ
セガサミーフェニックス
TEAM RAIDEN / 雷電
実況:松嶋桃
解説:鈴木優
(C) M.LEAGUE

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