佐々木寿人、アガリ倒して
4勝目獲得!!
東場のリードを守って
逃げ切り勝利!!
プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2022-23」の36日目、第1戦は佐々木寿人(KONAMI麻雀格闘倶楽部)が、トップを獲得。開局からスタートダッシュを決めた佐々木が、一度もトップの座を明け渡すことなく逃げ切って4勝目をあげた。
第1戦の対局者は、赤坂ドリブンズ・丸山奏子、セガサミーフェニックス・茅森早香、TEAM RAIDEN / 雷電・瀬戸熊直樹、そして佐々木の4名。
開局からリーチ・ツモ・ドラ1の1000・2000のアガリを決めた佐々木は、次局の親番ではタンヤオ・赤1をリーチ・ツモ。4000オールで早々に4万点台に。
その後も南1局に、瀬戸熊から3900点、南2局に丸山から7700点直撃と点棒を加算。
オーラスは瀬戸熊に3900点を放銃したものの、余裕のトップで試合終了。佐々木が個人4勝目をつかんで個人6位にまで浮上した。
佐々木はインタビューで、
「(今回の試合は)ブラボーで、よかったです。11月1回もトップなかったんですけど、12月になってこれでようやく流れも変わって、チームにいい風を吹かせられたんじゃないかと思います」
と語った。
【Result】
1着 佐々木寿人・麻雀格闘倶楽部 3万8900点/+58.9
2着 茅森早香・フェニックス 2万9300点/+9.3
3着 丸山奏子・ドリブンズ 2万7600点/▲12.4
4着 瀬戸熊直樹・雷電 4200点/▲55.8
【Total】
1位 渋谷ABEMAS +561.2(36/94)
2位 EX風林火山 +202.3(36/94)
3位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +120.5(35/94)
4位 セガサミーフェニックス ▲96.5(35/94)
5位 U-NEXT Pirates ▲115.6(36/94)
6位 TEAM RAIDEN / 雷電 ▲140.7(35/94)
7位 KADOKAWAサクラナイツ ▲195.8(36/94)
8位 赤坂ドリブンズ ▲335.4(35/94)
大和証券Mリーグ ドリブンズvs麻雀格闘倶楽部vsフェニックスvs雷電
詳細情報
赤坂ドリブンズvsKONAMI麻雀格闘倶楽部vsセガサミーフェニックスvsTEAM RAIDEN / 雷電■公式MリーグTwitter
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https://www.youtube.com/channel/UCBHvzjvii3kp4gd_gw6UEIA「この熱狂を”もっと”外へ」。Mリーグ2022-23の戦いはここからはじまる!!新Mリーガー3名を加え、全チーム4名体制、32名でのシーズンとなる。全8チームで各94試合レギュラーシーズンを行い、セミファイナルシリーズではレギュラーシーズン上位6チームで各20試合を実施、ファイナルシリーズはセミファイナルより上位4チームに絞られ、各16試合実施し優勝チームが決定する。2022-23シーズンでは赤坂ドリブンズ、EX風林火山、TEAM雷電がチーム体制変更レギュレーション対象と対象となり、ファイナルステージへ進出しなければ最低1名の入れ替え、または追加によってチーム編成を変更しなければならない。
キャスト
赤坂ドリブンズ
KONAMI麻雀格闘倶楽部
セガサミーフェニックス
TEAM RAIDEN / 雷電
実況:小林未沙
解説:藤崎智
レポーター:松本圭世
(C) M.LEAGUE