高宮まり、佐々木寿人と
同日2連勝!!
麻雀格闘倶楽部、2位浮上!
プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2022-23」の36日目、第2戦は高宮まり(KONAMI麻雀格闘倶楽部)が、トップを獲得。開局から高打点を連発した高宮が、他家を圧倒して2勝目。麻雀格闘倶楽部は2位に浮上した。
第2戦の対局者は、赤坂ドリブンズ・鈴木たろう、セガサミーフェニックス・東城りお、TEAM RAIDEN / 雷電・本田朋広、そして高宮の4名。
起家の高宮、開局で東城からリーチ・ウラ2の7700点をアガって連荘すると、1本場では赤1の待ちのノベタンをリーチ・一発・ツモ。4000オールで一気に他家を引き離す。
高宮は東3局では、ふたたび登場からリーチ・ドラ1・赤1・ウラ1の8000点を直撃。南1局の親番ではトイトイ・の7700点を本田から、南2局3本場では三暗刻・・ドラ2の3000・6000ツモともはややりたい放題。
オーラスもピンフのみを登場からアガって試合終了。6万点オーバーの大量得点で麻雀格闘倶楽部を2位に押し上げた。
高宮はインタビューで、
「自身としては久しぶりのトップとなったんですけど、とにかく手に恵まれてて、ただ大局観とかで見たときにどうしたらいいかなっていうところは、振り返りたいところがたくさんあるのでしっかり見直して次戦、また頑張りたいと思います」
と語った。
【Result】
1着 高宮まり・麻雀格闘倶楽部 6万6400点/+86.4
2着 本田朋広・雷電 1万8000点/▲2.0
3着 東城りお・フェニックス 1万3100点/▲26.9
4着 鈴木たろう・ドリブンズ 2500点/▲57.5
【Total】
1位 渋谷ABEMAS +561.2(36/94)
2位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +206.9(36/94)
3位 EX風林火山 +202.3(36/94)
4位 U-NEXT Pirates ▲115.6(36/94)
5位 セガサミーフェニックス ▲123.4(36/94)
6位 TEAM RAIDEN / 雷電 ▲142.7(36/94)
7位 KADOKAWAサクラナイツ ▲195.8(36/94)
8位 赤坂ドリブンズ ▲392.9(36/94)
大和証券Mリーグ ドリブンズvs麻雀格闘倶楽部vsフェニックスvs雷電
詳細情報
赤坂ドリブンズvsKONAMI麻雀格闘倶楽部vsセガサミーフェニックスvsTEAM RAIDEN / 雷電■公式MリーグTwitter
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https://www.youtube.com/channel/UCBHvzjvii3kp4gd_gw6UEIA「この熱狂を”もっと”外へ」。Mリーグ2022-23の戦いはここからはじまる!!新Mリーガー3名を加え、全チーム4名体制、32名でのシーズンとなる。全8チームで各94試合レギュラーシーズンを行い、セミファイナルシリーズではレギュラーシーズン上位6チームで各20試合を実施、ファイナルシリーズはセミファイナルより上位4チームに絞られ、各16試合実施し優勝チームが決定する。2022-23シーズンでは赤坂ドリブンズ、EX風林火山、TEAM雷電がチーム体制変更レギュレーション対象と対象となり、ファイナルステージへ進出しなければ最低1名の入れ替え、または追加によってチーム編成を変更しなければならない。
キャスト
赤坂ドリブンズ
KONAMI麻雀格闘倶楽部
セガサミーフェニックス
TEAM RAIDEN / 雷電
実況:小林未沙
解説:藤崎智
レポーター:松本圭世
(C) M.LEAGUE