東城りお、6000オールで逃げ切り3勝目!! 2年連続年末最終戦を制してフェニックス7位浮上!!【Mリーグ2022-23 / レギュラーシーズン 】

東城りお、6000オールで

逃げ切り3勝目!!

2年連続年末最終戦を制して

フェニックス7位浮上!!

プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2022-23」の48日目、第2戦は東城りおセガサミーフェニックス)が、トップを獲得。東場でマンガン・親ハネマンと連続してアガリを決めた東城が逃げ切りトップで3勝目。フェニックスは7位に浮上して、年内最終戦を飾った。

第2戦の対局者は、赤坂ドリブンズ鈴木たろうEX風林火山勝又健志KONAMI麻雀格闘倶楽部伊達朱里紗、そして東城の4名。

東1局は、北家・伊達がリーチ・ドラ2・ウラ2の8000点を南家・勝又から討ち取って先行する。

東2局、南家・東城が伊達・勝又との3軒リーチにツモり勝ち、ピンフタンヤオ・赤1の2000・4000。東城が伊達をかわしてトップ目に立つ。

東3局、東城は迎えた親番で7巡目にピンフタンヤオ・赤2の【3ソウ】【6ソウ】待ちをリーチしてツモアガリ。ウラ1の6000オールで一気に5万点オーバー。

伊達が追撃のアガリを放つが、東城には及ばず。逃げ切り勝利で東城が昨年に続いて年末最後の試合に勝利、フェニックスを7位に押し上げた。

東城はインタビューで、

「めちゃくちゃ気持ちいいです(笑)。監督が去年最後を東城プロがトップで締めてくれたんで、今年もっていうんで任せてくれたんですよ。なんでその監督の気持ちを実らせることができて、めちゃくちゃうれしいです」

と語った。

【Result】
1着 東城りお・フェニックス 5万400点/+70.4
2着 伊達朱里紗麻雀格闘倶楽部 3万5800点/+15.8
3着 勝又健志・風林火山 1万7400点/▲22.6
4着 鈴木たろう・ドリブンズ ▲3600点/▲63.6

【Total】
1位 渋谷ABEMAS +347.6(48/94)
2位 EX風林火山 +232.3(48/94)
3位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +187.8(48/94)
4位 U-NEXT Pirates +105.2(48/94)
5位 TEAM RAIDEN / 雷電 ▲10.4(48/94)
6位 KADOKAWAサクラナイツ ▲157.9(48/94)
7位 セガサミーフェニックス ▲298.1(48/94)
8位 赤坂ドリブンズ ▲406.5(48/94)

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詳細情報
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「この熱狂を”もっと”外へ」。Mリーグ2022-23の戦いはここからはじまる!!新Mリーガー3名を加え、全チーム4名体制、32名でのシーズンとなる。全8チームで各94試合レギュラーシーズンを行い、セミファイナルシリーズではレギュラーシーズン上位6チームで各20試合を実施、ファイナルシリーズはセミファイナルより上位4チームに絞られ、各16試合実施し優勝チームが決定する。2022-23シーズンでは赤坂ドリブンズEX風林火山TEAM雷電がチーム体制変更レギュレーション対象と対象となり、ファイナルステージへ進出しなければ最低1名の入れ替え、または追加によってチーム編成を変更しなければならない。

キャスト

赤坂ドリブンズ
EX風林火山
KONAMI麻雀格闘倶楽部
セガサミーフェニックス
実況:小林未沙
解説:土田浩翔
レポーター:松本圭世
(C) M.LEAGUE

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