本田朋広、逆転トップ!!
茅森早香から18000直撃!!
個人成績独走の絶好調!!
プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2022-23」の51日目、第1戦は本田朋広(TEAM RAIDEN / 雷電)が、トップを獲得。大量リードする茅森から、南場の親番でハネマン直撃に成功した本田が逆転トップ。個人9勝目を手にした。
第1戦の対局者は、EX風林火山・二階堂瑠美、渋谷ABEMAS・多井隆晴、セガサミーフェニックス・茅森早香、そして本田の4名。
茅森が5万2400点持ちのトップ目でむかえた南3局。7巡目に2番手で親の本田がリーチ。チートイツ・赤1の待ち。このがテンパイした茅森から放たれて、ウラが2枚。本田が18000点の直撃で一気にトップ目が入れ替わる。
ラス親の多井が、いっときの箱下から猛追して3番手に浮上するも、二階堂のリーチを受けて手仕舞い。ノーテン流局で試合終了。本田が個人9勝目を獲得した。
本田はインタビューで、
「年末にいい感じきたんですけど、最後の最後に僕がラス引いちゃったんでリベンジできてよかったです。チームはファイナル目指して頑張るんで、応援よろしくお願いします」
と語った。
【Result】
1着 本田朋広・雷電 4万3300点/+63.3
2着 茅森早香・フェニックス 2万7300点/+7.3
3着 多井隆晴・ABEMAS 1万7100点/▲22.9
4着 二階堂瑠美・風林火山 1万2300点/▲47.7
【Total】
1位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +309.8(50/94)
2位 渋谷ABEMAS +282.3(51/94)
3位 EX風林火山 +248.8(51/94)
4位 TEAM RAIDEN / 雷電 +134.8(51/94)
5位 U-NEXT Pirates +63.9(50/94)
6位 KADOKAWAサクラナイツ ▲196.2(50/94)
7位 セガサミーフェニックス ▲393.9(51/94)
8位 赤坂ドリブンズ ▲449.5(50/94)
大和証券 Mリーグ 風林火山vsABEMASvsフェニックスvs雷電
詳細情報
EX風林火山vs渋谷ABEMASvsセガサミーフェニックスvsTEAM RAIDEN / 雷電■公式MリーグTwitter
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https://twitter.com/abema_mahjong■公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCBHvzjvii3kp4gd_gw6UEIA「この熱狂を”もっと”外へ」。Mリーグ2022-23の戦いはここからはじまる!!新Mリーガー3名を加え、全チーム4名体制、32名でのシーズンとなる。全8チームで各94試合レギュラーシーズンを行い、セミファイナルシリーズではレギュラーシーズン上位6チームで各20試合を実施、ファイナルシリーズはセミファイナルより上位4チームに絞られ、各16試合実施し優勝チームが決定する。2022-23シーズンでは赤坂ドリブンズ、EX風林火山、TEAM雷電がチーム体制変更レギュレーション対象と対象となり、ファイナルステージへ進出しなければ最低1名の入れ替え、または追加によってチーム編成を変更しなければならない。
キャスト
EX風林火山
渋谷ABEMAS
セガサミーフェニックス
TEAM RAIDEN / 雷電
実況:日吉辰哉
解説:河野直也
レポーター:松本圭世
(C) M.LEAGUE