白鳥翔、
東場のリードをキープして
12戦ぶりのトップ獲得!!
ABEMAS、4位奪還!!
プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2022-23」の66日目、第2戦は白鳥翔(渋谷ABEMAS)が、トップを獲得。東場に大きなリードを築いた白鳥が、南場をしのぎきって4勝目。11月10日以来のトップに喜びを隠さなかった。
第2戦の対局者は、EX風林火山・二階堂亜樹、KADOKAWAサクラナイツ・渋川難波、TEAM RAIDEN / 雷電・黒沢咲、そして白鳥の4名。
東1局2本場、親の白鳥がリーチ・ピンフ・ドラ1の5800点を黒沢から捉えてまずはリード。
東2局3本場、白鳥・渋川・二階堂の3軒リーチ対決となり、白鳥のツモアガリで決着。・赤1・ウラ3の3000・6000。このアガリで白鳥が一気に突き抜ける。
2番手争いは、南3局1本場に黒沢とのリーチ対決を制した二階堂が制した。放銃に回った黒沢は4位でフィニッシュとなった。
白鳥はインタビューで、
「めちゃくちゃうれしいですね。ほんとにうれしい。(11月10日以来のトップについて)地獄でしたね。今までいろんな対局に出させて頂いたんですけど、初年度一気に負けちゃったときより厳しくて、逆連対続きすぎだろっていう感じだったんですけど、よかったです、はい」
と語った。
【Result】
1着 白鳥翔・ABEMAS 4万7200点/+67.2
2着 二階堂亜樹・風林火山 3万600点/+10.6
3着 渋川難波・サクラナイツ 1万8700点/▲21.3
4着 黒沢咲・雷電 3500点/▲56.5
【Total】
1位 EX風林火山 +466.0(66/94)
2位 U-NEXT Pirates +273.3(66/94)
3位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +266.9(66/94)
4位 渋谷ABEMAS +156.6(66/94)
5位 TEAM RAIDEN / 雷電 103.7(66/94)
6位 KADOKAWAサクラナイツ ▲151.4(66/94)
7位 セガサミーフェニックス ▲463.7(66/94)
8位 赤坂ドリブンズ ▲651.4(66/94)
大和証券Mリーグ 風林火山vsサクラナイツvsABEMASvs雷電
詳細情報
EX風林火山vsKADOKAWAサクラナイツvs渋谷ABEMASvsTEAM RAIDEN / 雷電■公式MリーグTwitter
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https://www.youtube.com/channel/UCBHvzjvii3kp4gd_gw6UEIA「この熱狂を”もっと”外へ」。Mリーグ2022-23の戦いはここからはじまる!!新Mリーガー3名を加え、全チーム4名体制、32名でのシーズンとなる。全8チームで各94試合レギュラーシーズンを行い、セミファイナルシリーズではレギュラーシーズン上位6チームで各20試合を実施、ファイナルシリーズはセミファイナルより上位4チームに絞られ、各16試合実施し優勝チームが決定する。2022-23シーズンでは赤坂ドリブンズ、EX風林火山、TEAM雷電がチーム体制変更レギュレーション対象と対象となり、ファイナルステージへ進出しなければ最低1名の入れ替え、または追加によってチーム編成を変更しなければならない。
キャスト
EX風林火山
KADOKAWAサクラナイツ
渋谷ABEMAS
TEAM RAIDEN / 雷電
実況:松嶋桃
解説:藤崎智
レポーター:松本圭世
(C) M.LEAGUE