東城りお、
高打点の殴り合いに、
6000オールで終止符を打つ!!
ボーダー決戦に勝利!!
プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2022-23」の69日目、第1戦は東城りお(セガサミーフェニックス)が、トップを獲得。ハネマンをアガり、放銃し、親ハネマンをツモった東城が5勝目をつかんだ。
第1戦の対局者は、赤坂ドリブンズ・村上淳、KADOKAWAサクラナイツ・岡田紗佳、U-NEXT Pirates・仲林圭、そして東城の4名。
東1局、岡田とのリーチ合戦に勝った東城。メンホン・ピンフ・イーペーコーの12000点。しかし東3局1本場、東城は村上とのリーチ合戦に破れてドラ4・赤1の12000点を放銃。以降、村上のリードで試合は進行する。
南3局、親番の東城にドラ2・赤1の配牌が入る。ホンイツに一直線に走った東城が、を鳴いて順調にツモアガリ。6000オールで東城がラス目から一気にトップに突き抜ける。
オーラスも、ドラ2・赤1の配牌をもらった東城はを鳴いてツモアガリ。8000点を上乗せして、カットライン対決に勝利した。
東城はインタビューで、
「私のいいところも悪いところも全部詰め込んだ、集大成みたいな内容でしたねホント(笑)。今日ずっと手が入り続けてたんで、手が来る通りに素直に打ち続けた結果だったかなと思います」
と語った。
【Result】
1着 東城りお・フェニックス 4万4700点/+64.7
2着 村上淳・ドリブンズ 2万7900点/+7.9
3着 仲林圭・Pirates 1万3900点/▲26.1
4着 岡田紗佳・サクラナイツ 1万3500点/▲46.5
【Total】
1位 EX風林火山 +515.0(68/94)
2位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +262.4(68/94)
3位 U-NEXT Pirates +202.2(69/94)
4位 渋谷ABEMAS +192.8(68/94)
5位 TEAM RAIDEN / 雷電 +112.6(68/94)
6位 KADOKAWAサクラナイツ ▲245.3(69/94)
7位 セガサミーフェニックス ▲411.9(69/94)
8位 赤坂ドリブンズ ▲627.8(69/94)
大和証券Mリーグ ドリブンズvsサクラナイツvsフェニックスvsPirates
詳細情報
赤坂ドリブンズvsKADOKAWAサクラナイツvsセガサミーフェニックスvsU-NEXT Pirates■公式MリーグTwitter
https://twitter.com/m_league_■公式ABEMA麻雀chTwitter
https://twitter.com/abema_mahjong■公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCBHvzjvii3kp4gd_gw6UEIA「この熱狂を”もっと”外へ」。Mリーグ2022-23の戦いはここからはじまる!!新Mリーガー3名を加え、全チーム4名体制、32名でのシーズンとなる。全8チームで各94試合レギュラーシーズンを行い、セミファイナルシリーズではレギュラーシーズン上位6チームで各20試合を実施、ファイナルシリーズはセミファイナルより上位4チームに絞られ、各16試合実施し優勝チームが決定する。2022-23シーズンでは赤坂ドリブンズ、EX風林火山、TEAM雷電がチーム体制変更レギュレーション対象と対象となり、ファイナルステージへ進出しなければ最低1名の入れ替え、または追加によってチーム編成を変更しなければならない。
キャスト
赤坂ドリブンズ
KADOKAWAサクラナイツ
セガサミーフェニックス
U-NEXT Pirates
実況:日吉辰哉
解説:土田浩翔
レポーター:松本圭世
(C) M.LEAGUE