まさに戦闘民族!! 鈴木優、7回のアガリをもぎとって、Piratesの明日に望みを繋ぐ!!【Mリーグ2022-23 / セミファイナル 】

まさに戦闘民族!!

鈴木優、7回のアガリを

もぎとって、Piratesの明日に

望みを繋ぐ!!

プロ麻雀リーグ「朝日新聞Mリーグ2022-23 セミファイナル」の13日目、第2戦は鈴木優U-NEXT Pirates)が、トップを獲得。15局中実に7局のアガリを成就させた鈴木優が快勝。Piratesの明日の最終日にむけて、大きなポイントを持ち帰った。

第2戦の対局者は、KADOKAWAサクラナイツ内川幸太郎渋谷ABEMAS松本吉弘TEAM RAIDEN / 雷電・黒沢咲、そして鈴木の4名。

東1局に内川から3900点、東2局に松本から8000点を仕留めて鈴木がスタートダッシュに成功。

鈴木リードのまま迎えた南1局2本場、鈴木が黒沢のリーチに現物の【2ピン】を切ったところ、これが松本のダマテンのアタリ牌。ピンフタンヤオ・赤1の3900点の直撃で、松本がトップ目に立つ。

しかし南2局1本場、鈴木が6巡目にリーチ。3巡後に黒沢が中筋になった【5ピン】を選ぶと、これがカンチャン待ちにヒット。ドラ1・ウラ2の8000点でふたたび鈴木がトップ目に。

鈴木はその後も親番で連荘。効果的に加点し、実に7回のアガリをものにしてPiratesに勝利を持ち帰った。

鈴木はインタビューで、

「1戦目、仲林くんがとってもいい麻雀を打ってたと思うんですけど、今日だけじゃなくてね、いい麻雀を打ってて、今日はとくに悔しい2着だったなていうのも、控室に戻ってきたときにすごく感じたので、このあと僕も引っ張られる形でとてもいい麻雀が打てたんじゃないかと思います

と語った。

【Result】
1着 鈴木優・Pirates 4万8300点/+68.3
2着 松本吉弘・ABEMAS 2万7700点/+7.7
3着 内川幸太郎サクラナイツ 1万4300点/▲25.7
4着 黒沢咲・雷電 9700点/▲50.3

【Total】
1位 渋谷ABEMAS +251.7(18/20)
2位 EX風林火山 +212.3(16/20)
3位 TEAM RAIDEN / 雷電 +197.0(18/20)
4位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +146.0(16/20)
5位 U-NEXT Pirates +84.8(18/20)
6位 KADOKAWAサクラナイツ ▲347.3(18/20)

朝日新聞 Mリーグ サクラナイツvsABEMASvs雷電vsPirates 

詳細情報
KADOKAWAサクラナイツvs渋谷ABEMASvsTEAM RAIDEN / 雷電vsU-NEXT Pirates

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「この熱狂を”もっと”外へ」。Mリーグ2022-23の戦いはここからはじまる!!新Mリーガー3名を加え、全チーム4名体制、32名でのシーズンとなる。全8チームで各94試合レギュラーシーズンを行い、セミファイナルシリーズではレギュラーシーズン上位6チームで各20試合を実施、ファイナルシリーズはセミファイナルより上位4チームに絞られ、各16試合実施し優勝チームが決定する。2022-23シーズンでは赤坂ドリブンズEX風林火山TEAM雷電がチーム体制変更レギュレーション対象と対象となり、ファイナルステージへ進出しなければ最低1名の入れ替え、または追加によってチーム編成を変更しなければならない。

キャスト

KADOKAWAサクラナイツvs渋谷ABEMASvsTEAM RAIDEN / 雷電vsU-NEXT Pirates
実況:小林未沙
解説:河野直也
レポーター:松本圭世
(C) M.LEAGUE

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