対応6
東4局のトップ目。上家のポンはトイメンの打
のすぐ後。
トイトイの聴牌だが、リーチ者の現物のカンに受け変えることもできる。
流局間際なので安全度の比較も難しい場面だが、どちらを切るべきか?
回答はコチラ
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ASAPINの回答
打
ポンの入った巡目を見てみると、リーチ者の打
の後。
リーチ者の打は、
や
の両面固定もありうる切り順になっています。
自分の手はトイトイの聴牌ですが、流局目前まで来ているため待ちの良さよりも安全面を重視したい場面です。
そこでと
の危険度の比較になりますが、見えている枚数の面からも
が埋まっていない可能性が
よりも少し高く、タンヤオ複合率の面からも
からの打
の方が
からの打
よりも少し発生率が高いため、ここでの
と
の危険度は
>
となります。
そして守備的な面で、は2枚切れるというのも大きな利点になります。この後に致命的な危険牌を引いた場合、
を切っていればもう1枚続けて切ることができますが、
を切っているともう1度危険牌を選ばなければいけないことになります。
瞬間の待ちとしても現物のは悪くないため、トイトイに拘らず柔軟に形を変化させていきたいですね。
ASAPINの自信度 90%
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