瀬戸熊直樹、
先行リードを堅守して
逃げ切って今季初勝利！！
プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」の8日目、第2戦は瀬戸熊直樹（TEAM RAIDEN / 雷電）が、トップを獲得。開局でマンガンを小林から討ち取った瀬戸熊が、3度のアガリをものにして逃げ切り勝利。今季初勝利を手にし、第1試合ラスに沈んだ黒沢のポイントをリカバリすることに成功した。
第2戦の対局者は、KONAMI麻雀格闘倶楽部・滝沢和典、渋谷ABEMAS・白鳥翔、U-NEXT Pirates・小林剛、そして瀬戸熊の4名。
開局、南家・瀬戸熊がリーチ・一発・ドラ1・赤1の8000点を小林から直撃して先行する。
東2局1本場、親の瀬戸熊はふたたび小林からリーチ・ドラ1の3900点を召し捕って加点。リードを広げる。
東3局2本場、瀬戸熊は白鳥とのリーチ合戦に勝利。リーチ・イッツーの5200点をアガってダントツ状態に。
東4局、滝沢が小林からリーチ・一発・ピンフ・赤1・ウラ1のマンガンをアガって、瀬戸熊にチャージをかけるがおよばず。
瀬戸熊の逃げ切り勝利で、今季初勝利。黒沢の溜飲を下げることに成功した。
瀬戸熊はインタビューで、
「黒沢さんが大きなラスを引いたあとだけに、たまには頑張るかって感じでしたし、あと最近ちまたで熊剛の対決が楽しみという方がちらほらいるみたいで、小林さんとの対決だったんで一生懸命勝ち切る麻雀を打とうと思って、卓につきました」
と語った。
【Result】
1着 瀬戸熊直樹・雷電 4万5500点／＋65.5
2着 滝沢和典・麻雀格闘倶楽部 2万4900点／＋4.9
3着 白鳥翔・ABEMAS 2万2800点／▲17.2
4着 小林剛・Pirates 6800点／▲53.2
【Total】
1位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 ＋255.4（6/96）
2位 TEAM RAIDEN / 雷電 ＋106.5（8/96）
3位 KADOKAWAサクラナイツ +20.1（6/96）
4位 赤坂ドリブンズ ＋11.1（8/96）
5位 U-NEXT Pirates ▲1.8（8/96）
6位 BEAST Japanext ▲46.0（6/96）
7位 セガサミーフェニックス ▲101.9（6/96）
8位 EX風林火山 ▲113.8（8/96）
9位 渋谷ABEMAS ▲129.6（8/96）
大和証券 Mリーグ 麻雀格闘倶楽部vsABEMASvs雷電vsPirates
9月29日(金) 19:00 〜 9月30日(土) 00:00
詳細情報
KONAMI麻雀格闘倶楽部vs渋谷ABEMASvsTEAM RAIDEN / 雷電vsU-NEXT Pirates■公式MリーグTwitter
https://twitter.com/m_league_■公式ABEMA麻雀chTwitter
https://twitter.com/abema_mahjong■公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCBHvzjvii3kp4gd_gw6UEIA「この熱狂を”もっと”外へ」Mリーグ2023-24の戦いはここからはじまる
今期より新チーム「BEAST Japanext(ビーストジャパネクスト)」を加えた9チーム、新Mリーガー7名の誕生、計36名でのシーズンとなる。
2023-24シーズンでは新レギュレーションが適用され、KADOKAWAサクラナイツ、U-NEXT Piratesがチーム体制変更レギュレーション対象となり、
セミファイナルステージへ進出しなければ最低1名の入れ替えによってチーム編成を変更しなければならない。
賞金5000万円と優勝シャーレの栄光を手にするチームはどこだ?!キャスト
KONAMI麻雀格闘倶楽部
渋谷ABEMAS
TEAM RAIDEN / 雷電
U-NEXT Pirates
実況:松嶋桃
解説:醍醐大
レポーター:松本圭世
(C) M.LEAGUE
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