勝又健志、
要所で手堅くアガリを重ね
個人5勝目獲得!!
風林火山はふたたび首位に!!
プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」の43日目、第2戦は勝又健志(EX風林火山)が、トップを獲得。開局からマンガンツモで先制した勝又。中盤で渡辺に捲くられるも後半できっちり逆転。抜群の安定感を発揮して、個人5勝目。風林火山はふたたび首位の座についた。
第2戦の対局者は、赤坂ドリブンズ・渡辺太、、KONAMI麻雀格闘倶楽部・伊達朱里紗、渋谷ABEMAS・白鳥翔、そして勝又の4名。
東1局、北家・勝又が3フーロしての・ドラ2・赤1のツモアガリ。2000・4000で勝又が先制に成功する。
南1局1本場、渡辺がピンフ・ドラ1を白鳥からリーチで討ち取って3900点。微差ながら渡辺がトップ目に立つ。
南2局、白鳥のリーチに勝又が追いかけて一発で討ち取って赤1の5200点。勝又がトップ目に返り咲く。
さらに南3局、勝又が4巡目リーチを白鳥から直撃。ピンフ赤1の3900点。集中砲火を浴びた白鳥がハコ下に転落。
オーラスは勝又が手を伏せての流局で、勝又が逃げ切りトップ。勝又は5勝をあげて、風林火山は再び首位に座に返り咲いた。
勝又はインタビューで、
「(首位再浮上について)今の試合数の段階で1位とか2位とか言うところよりも、自分たちのチームのポイントをしっかりと積み重ねていって、300〜400というところを目指していきたいと思います」
と語った。
【Result】
1着 勝又健志・風林火山 4万300点/+60.3
2着 渡辺太・ドリブンズ 3万1100点/+11.1
3着 伊達朱里紗・麻雀格闘倶楽部 2万8700点/▲11.3
4着 白鳥翔・ABEMAS ▲100点/▲60.1
【Total】
1位 EX風林火山 +291.3(40/96)
2位 KADOKAWAサクラナイツ +247.3(36/96)
3位 U-NEXT Pirates +226.7(38/96)
4位 赤坂ドリブンズ +133.3(40/96)
5位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +123.1(38/96)
6位 渋谷ABEMAS +49.1(40/96)
7位 TEAM RAIDEN / 雷電 ▲97.4(38/96)
8位 BEAST Japanext ▲433.2(38/96)
9位 セガサミーフェニックス ▲540.2(36/96)
大和証券 Mリーグ ドリブンズvs風林火山vs麻雀 格闘倶楽部vsABEMAS
11月30日(木) 19:00 〜 12月1日(金) 00:00
詳細情報
赤坂ドリブンズvsEX風林火山vsKONAMI麻雀格闘倶楽部vs渋谷ABEMAS■公式MリーグTwitter
https://twitter.com/m_league_■公式ABEMA麻雀chTwitter
https://twitter.com/abema_mahjong■公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCBHvzjvii3kp4gd_gw6UEIA「この熱狂を”もっと”外へ」Mリーグ2023-24の戦いはここからはじまる
今期より新チーム「BEAST Japanext(ビーストジャパネクスト)」を加えた9チーム、新Mリーガー7名の誕生、計36名でのシーズンとなる。
2023-24シーズンでは新レギュレーションが適用され、KADOKAWAサクラナイツ、U-NEXT Piratesがチーム体制変更レギュレーション対象となり、
セミファイナルステージへ進出しなければ最低1名の入れ替えによってチーム編成を変更しなければならない。
賞金5000万円と優勝シャーレの栄光を手にするチームはどこだ?!キャスト
赤坂ドリブンズ
EX風林火山
KONAMI麻雀格闘倶楽部
渋谷ABEMAS
実況:日吉辰哉
解説:藤崎智
レポーター:伊藤友里
(C) M.LEAGUE